2001年5月1日

言語障害児を持つ親の会[年少グループ] 学習会のご案内

日時:2001年5月1日(火) 13:00〜15:30

場所:香川県身体障害者総合リハビリテーションセンター(高松市田村町)

    福祉センター2F 研修室

内容:遠山真学塾(東京都武蔵野市)塾長 小笠 毅(おがさ たけし)先生  

    をお迎えしての学習会

締切:4月24日(火) 申し訳ありませんが、当日の保育はありません。

小笠先生プロフィール:

算数の水道方式(タイル算)を考案され、「楽しくわかりやすく学ぶ」を基本とした

数学者、遠山 啓先生の教えを引き継がれ、真の学びの場としてハンデイーを

持つ子供の塾を開かれました。ダウン症・自閉症・LD・ADHD等のハンデイーを

持つ子供だけでなく、親も学んでいます。

「迷っているあなたへ!  必見!!」

身辺自立ができていないので算数は関係ないと思っている方、是非ご参加ください。

数の世界を開いてあげないのは、「どうせわからないから」と決めつけているようで、

子供に対して失礼だと思います。

算数といっても「大きい・小さい」「多い・少ない」が最初の一歩で難しくありません。

数が理解できている子供や兄弟児にも参考になる話がきっとあると思います。

算数から広講演まり、きっと生活にも変化が訪れると思います。

「知力が気力を支え生命を支えている」と、著書の中で、小笠先生は書かれています。

会員以外の方も参加できます。(以上、「ご案内」より抜粋)

 参考:HP「小笠 毅の教育相談室」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~ogasa/

上記HPのバックナンバー2001年5月5日No.119には、

5月1日高松、5月2日徳島県池田町での「超割講演」のことが記されています。

このHPには、先生の日頃の思いが続々更新されているようです。

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