大方町ご紹介

ホエールウオッチングで有名な大方町

大方町であなたは生の海を目にします。 澄み切った青い空が水平線と交わり、
地球が丸いカーブを描いている真実を実体験するはずです。
磯辺に打ち寄せては返す波は、時としては優しく、あるいは激しく、咆哮する狂った獅子のように

四季時季に変化する海の姿、春から夏にかけて、茶褐色の岩肌を海藻が緑に化粧していく
スカイブルーの海は様々な生物が営々と歴史を刻み、命を育み、或いは亡び、
壮大なドラマが演じられている
波の音は地球の鼓動です。


大方町伊田付近


入野浜の小風景

高知市から車で西へ国道56号 2時間30分 103キロメートル。
鉄道で(JR・土佐くろしお鉄道特急利用して)土佐入野駅までは 高知駅より 1時間40分 
岡山駅より 約4時間
鉄道のご案内
JR時刻表 旅行のご参考にしてください

よさこい祭り
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http://www.yosakoi.com/index-j.html

高知市を中心として全国から踊子隊が集まり、一大イベントをくりひろげます。

ホウェールウオッティングご案内

文学を志したことのある方であれば、一度は耳にしたことがあると思いますが、文人上林暁の資料を
収集し、その功績を祈念して建立された大方あかつき館が緑なす大方町入野松原の中にあります。
上林暁大方あかつき館ご案内 一足お先に入野松原をご案内しましょうか

国道56号を車で通りすぎて行く人々は大方町入野松原と延長4キロメートルにわたる砂浜の良さを、殆ど知らないと思います。
本当の良さは、波打ち返すこの砂浜に立ち、青松を背にして太平洋を一望したとき初めてわかる。

ゆるやかな曲線を描く海岸線と、緑豊かな丘陵が
扇状に広がる大方町は、農業と漁業の町です。
農業では、テッポウユリ、カスミソウ、
ガーベラなどの花卉栽培や、キュウリ、メロン、
スイカなどのハウス園芸が盛んです。
また、ラッキョウの加工品「くじらっきょ」や、
珍しい黒砂糖なども生産しています。
特色のある事業としては、
「砂浜美術館」の事業があります。
この事業は、町の活性化を目的としたもので、
漂流物展、シーサイドはだしマラソン、
Tシャツアート展、砂の彫刻展、
海賊たちの晩餐会など
多種多様なイベントを開催するもので、
その独創性は全国的にも高く評価されています。

また、近年はホエールウォッチングのメッカ
としても知られ、
海岸近くで泳ぐニタリクジラを一目見ようという
鯨ファンが大勢訪れています。

では
御ゆっくりして下さい