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超能力レポート・パート1〜10 & 番外編1〜3
読む前に・・・ 村上龍から田口ランディまで
パート1 H10・5・23〜 初めての参加大阪講演会!他
パート2 H10・7・12〜 番外編1・緊急報告!母の足から水が・・・!他
パート3 H10・8・9〜 エルビードヌエボの伝授!他
パート4 H10・9・7〜 アクティブオートロード『黄金の手』!他
パート5〜10は、こちらです
パート11〜16は、こちらです
パート17〜21は、こちらです


【村上 龍から田口ランディーまで】

早いもので、PH会に入会してからすでに3年の月日がながれてしまいました。
最初は作家村上 龍と山岸 隆会長の対談集(講談社文庫『「超能力」から「能力」へ)』)を読んだことをきっかけに恐る恐る『超能力』の世界に足を踏み入れ、その為に起きる数々の不可思議な体験を疑いながらも感動・驚愕し、この素晴らしいエネルギーを極めるためにプロを目指すことで、タイミングよく当時開校したばかりの『TDE式調整師養成学校』に入学することになったのでした。

そこで澤田校長という当時はPH会No、1のエネルギー技術の使い手から指導を受けながら基礎から教わり、その学校で同期の素晴らしい能力者の八木橋氏と運命の出会いをすることになる。
そして卒業後、我々二人の最初の活動の場である札幌で会員番号00004番という驚くべきベテラン会員のMさんと出会い、この方からはエネルギーに対する考え方や姿勢を教えられるのでした。
現在は、作家田口ランディー著『ぐるぐる日記』に登場している実在の人物『大黒屋誠二郎(仮名)』さんともお会いすることができ、いろいろと御教授いただいておりますし、きっとこれからも多くの素晴らしい人々と出会い、遊び、多くの事を学ばせていただけることであろうと思っています。

これから始まる『体験談』はこれらの前半の記録。私がPH会に入会してからプロを目指し、そこに至るまでの悪戦苦闘の出来事を、『アビエルト』誌上では長文過ぎたためにその大半をカットされたものも含め、今回HPを開設するにあたり加筆・修正し、コメントをつけて全文掲載いたしました。

とくに最初の頃のものは、書き慣れないために読みにくい文章ではありますが、その当時の私の精一杯のレポートです。

澤田さん・Mさん・大黒屋さん、私が3人の師とも仰ぐ方々や、私を最初にトリートメントで感動・驚愕させた大阪のエネラー(エネルギー使い)T女史、そしてなによりもかけがいのない友であり同志でもある八木橋氏や素晴らしい仲間たち、これらの人々に巡り合えたことに心より感謝しています。

この方たちとの出会いがなければ、現在の私は存在していなかったかもしれません。今回、HPを開設するにあたり、ここに登場した方々はもちろんのこと、縁あってお会いしたすべての人たちに、あらためて心より御礼を申し上げます。

                            2001年8月15日


      
超能力レポート・パート1

平成10年5月23日(SAT)
    エルビ−ドヌエボ(CD)
    パパベル     ( 〃)
    仙腸関節     ( 〃)
    アクセル軟ソの法( 〃)
    アクセル脳硬化血管(ノパル)×2
    小文シリ−ズ改訂版(小冊子)

 電話でPH関西支部に注文する。(¥51、000也)

平成10年5月24日(SUN)
 注文していたCD4枚とノパルが届く。
 11時30分開宴のいとこの結婚式にもかかわらず『エルビ−ドヌエボ』と『パベル』『仙腸関節』をヘッドホンで少しの間ずつ耳で聴いたり、へそに乗せたりしたが何の変化もなく少しガッカリ!(仙腸関節をへそに乗せている時に、下腹部がに「グルグル」と鳴り出したまらずトイレへ・・・、何か関係があるのか無いのか・・・?)
 ノパル『アクセル脳硬化血管』も式の前に両親に飲ませるが効果わからず。『エルビ−ドヌエボ』のエネルギ−も感じないが何故か頭の先から足先まで全身鳥肌が立つ。

平成10年5月25日(MON)
 何年も患っていた腰痛が不思議と無感覚(痛くも無く痺れも無い)!
 ノパル『アクセル拘縮腰椎周囲筋』『老化細胞』『デクセル真菌』を新たに注文する。効果があるか無いかは、『デクセル真菌』で水虫が直れば一番わかりやすいと思う。

平成10年5月26日(TUE)
 CD『アクセル軟ソの法』を聴くがイメ−ジが掴めず何も感じない。

 27日(WED)
 『エルビ−ドヌエボ』を聴きながら友人にトリ−トメントを実験!何も感じないがその晩はよく寝られたらしい。

 28日(THU)
 父に「この辺が赤くないか?」と自分の左頭頂部を指して言われた。
 これはひょっとして、あのメンゲン反応かと思い内心少し喜ぶ。母は変化なし。

 31日(SUN)
 友人が頭が痛いと言うのでトリ−トメント!ヘッドホンで聴きながらやったせいか私には聞こえなかったが、友人はトリ−トメントの間体あちこちが「痛い、痛い」と叫んでいたらしい。終わってから「左の肩甲骨のあたりが痛い」と言うので痛みを左の肩の上まで移動し、さらに左手指先から抜きとり、肩をトリ−トメント!しかし気持ちがよくならず、その日は遅くまで寝れなかったそうだ。

6月1日(MON)
 今日は朝から店で『仙腸関節』を聴きながら、うで立ふせとスクワットが終わった時点で何だか肛門のあたりがチクチクし、ひょっとして『パパベル』のメンゲン反応か?と少し喜ぶ。その晩、又友人にトリ−トメント、トリ−トメントの最中肛門が痛くて痔が少し腫れてきているのがわかるが途中でやめられず続ける。「今日は、右の肩が痛い」と言うので右手から痛みを抜く!(本間カイナ?)

 友人が帰ってから『パパベル』をへその上に置いて風呂にお湯を溜めながら横になっているうちに寝こんでしまう。痔の具合を気にしながらも、風呂にも入らず今日は何のCDも枕元で回さず寝てしまう。

 2日(TUE)
 朝起きて痔の感覚が無いのにビックリ!店で無音でズ〜ト『パパベル』を回しているせいなのか・・・?昨日の夜よりは肛門も気にならない。
 はたしてメンゲン反応で痔になったり、トリ−トメントをしていると痔が痛くなったりするのだろうか?不思議でわけがわからないが何かありそうだ。

 3日(WED)
 「頭が痛い」と言う友人のトリ−トメントを行なう。施術直後の感想は「別に何も感じないし、頭痛もそのまま」であった。その15〜20分後友人は、不思議な事に頭痛が無くなり首の筋が張っていたのも何も感じなくなったと言う。それとほぼ同時刻、私自身が頭が痛くなり肩もこって来て、右の首筋が痛くなる。

 もし本当にTDEのエネルギ−があるとすれば、私の上記の様な症状の原因として考えられる事は・・・
  @環境にマイナスエネルギ−が多いため、私自身に『パパベル』が効い
   て無い。
  A私の体にマイナスエネルギ−     〃             。
  Bトリ−トメントしてあげた友人のマイナスエネルギ−をもらってしまう。
   (鍼・整体などの施術師にはたまにあるらしい)
  C『パパベル』のメンゲン反応。

 以上の事から、この考えられる原因を一つずつクリアしていく為に以下のTDE製品を購入するつもりである。

  @をクリアする為に→『ベ−シック』(Video CD)

  Aをクリアする為に→『カンビオエネルヒア』(  〃   )

 又、エネルギ−増大の為ノパルの一日摂取量が半分(一回5粒・一日2回)になったので、両親用として
 ◎『アクセル大脳神経冠細胞』
 ◎『アクセルマイネルト基底核』
 を購入し、『アクセル脳硬化血管』と合わせて、徹底的に大脳を刺激してみようと思う。

 この夜は頭痛、又右首にリンパ節がたくさん出て目を開けるのも口を開くのもイヤなくらい苦しかったが不思議な事に友人を見送った後、ウソの様に痛みが軽減する・・・

 『パパベル』を夜通し回しながら寝る。

 4日(THU)
 朝、全身に強い倦怠感があり起き上がるのもイヤになる。頭痛のほうは軽減しているが首筋のリンパ球が痛くてたまらない。
 今朝から内緒で両親の為に事務所で2時間程、無音で『パパベル』を回す昼からは自分の為に店でやはり無音で『パパベル』を回す。

 5日(FRI)
 『ベ−シック』が届く!
 昼休みに試しに部屋で『ベ−シック』を回しながら『パパベル』をヘッドホンで聴いていると40分程熟睡してしまった。その後、頭も首も少し楽になった気がする。(原因@の可能性をクリア)

 今朝は何故か事務員の女性が来ておらず昼からの出勤で、来るなりいきなり「昨日は頭が興奮して寝ようにも、いろいろな昔の出来事が頭の中でフラッシュバックして朝まで寝むれなかった。普段から寝つきがいい方な自分にとっては今までの人生で初めての体験である。お願いだから、もう私のいる時にはCDを回さないでほしい。昨日までは店長の超能力の話を実は半信半疑と言うよりバカにして聞いていたが何かはわからないが、絶対何かがある!」と興奮して言っていた。
 「やはり、何かあるらしい・・・・!」
 頭痛は収まったものの、右首筋にリンパ球が多数できる。昨日程ではないがやはり上半身に倦怠感あり。
 夜は『ベ−シック』『パパベル』を枕元で回しながら寝る。

 6日(SAT)
 朝、『カンビオエネルヒア』(VCD)が届く。事務員さんが来るまでの2時間程の間に『ベ−シック』を1時間、その後『カンビオエネルヒア』・『パパベル』を同時に1時間程回す。両親に3種類のノパルを飲ませる。
 この作業をこれから毎日しばらく続けてみるつもりだ。(両親反応無し)

 試しにと思い、店で『カンビオ』をヘッドホンで聴いてみる。まず左手が『ジ〜ン』と痺れる感じに、次に肩こう骨の回りがチクチクとして、頭が熱くなる感じがした。その後、『カンビオ』を回したままで『仙腸関節』を45分程回すが、全身に倦怠感が走り眠気を催して来たので30分程の間両CDを止める。再び今度は『カンビオ』と『パパベル』を同時に回す。ほんの少しだけ気怠さが薄れた様に思う。しかし又左の肩が痛くなり、肩関節が回すと「ゴキゴキ」と鳴る。『パパベル』を止め『カンビオ』をヘッドホンで聴くと何故か左肩の痛みが軽減する。(気がしたが、やっぱり痛い)

 これで原因のAの可能性はクリアする。
 残るは の可能性だが、こればっかりは友人をトリ−トメントするしか方法が無いのでさっそく今夜やってみるつもりだ。

 夜、友人が来るが今夜は左肩から首筋にかけて筋肉が過緊張の為か痛くて結局トリ−トメントもできず風呂にも入らず、まず『カンビオ』次に『ベ−シック』を枕元で回しながら『パパベル』をALL REPEATにして寝る。

 7日(SUN)
 朝、事務所の前で母に会ったので椅子に座ってもらいココアを飲ませながら、まず『ベ−シック』(20分程度)、次に『カンビオ』を回しながら『パパベル』はヘッドホンで40分程聞かせる。ノパルも3種類飲ませる。

 PM12:00店では今『ベ−シック』を回している。右首筋のリンパ球は今だ存在するが、左肩と左の首は昨日ほどは痛くない。『カンビオ』にチェンジする。
 夜、友人宅にてトリ−トメント(6回目)

 8日(MON)
 AM7:00に『ベ−シック』、8:00から『カンビオ』と『パパベル』を同時に10:00迄事務所で回す作業をあいかわらず続けているが両親に目に見えるような反応は今だ無し。
 その後、店でも同じ作業を繰り返す。

 体調が少し戻った様なので今日から又、筋トレを再開する。うで立て(25回×4セット)・スクワット(100回×2セット)を店で午前中にすませ、夜は自宅でエアロバイク(50分)。

 10日(WED)
 友人にトリ−トメント!(7回目)

 17日(WED)
 友人にトリ−トメント!(8回目)

  ※ この頃は、エネルギー製品ばかり買い漁っていました。 

【初めて参加、大阪講演会!】

21日(SUN)
 大阪で催されるPHの講習会に初めて参加する。
 朝からあいにくの雨なのでタクシ−で高松駅まで行く。

 AM9:28発マリンライナ−14号2号車6番D席
 AM10:23岡山着
 AM10:36岡山発ひかり158号15号車4番E席
 AM11:29新大阪着

 新大阪駅を出ると外はどしゃぶりだった。講習会までにはまだ時間があるので中央口外の喫茶店に入りコ−ヒ−とト−ストを注文する。精算の時にウエイトレスに地図を見せて場所を聞くがわからず。

 中央口より徒歩5〜6分くらいのところで『チサンホテル新大阪』を見つける。会場は4Fの3である。受付で講習会費と技術会費合わせて¥4000を払う。何故か領収書をくれる。

 『さあ−いよいよ始まるゾ!』
 講習会は『イメ−ジによるトリ−トメント』、まず隣同士で通常のトリ−トメントを行なう(お隣は30代前半位の男性)。トリ−トメントの最中、左斜め前の年配の男性が我々の左隣の人達を見て「頭からかげろうがよく出てるネ〜」と言っているので見るが私には何も見えず。

 隣の男性も入会して日が浅いのか「見えるような気もするが、わからない」と言っていた。次は交代して私が右を向きトリ−トメントしてもらう。しばらくすると隣のオバサンたちが「いっぱいかげろうが出てる」と言っているのが聞こえるので目を開けると私のことだった。「出てますか?」と聞くと「出てる、出てる。あんた大きな目してるのに見えないの?」と言われてしまった。この二人只ものではないかもしれない。
 その後、各々が自分の胃のエネルギ−体をイメ−ジで机の上の目印の上に置き、近くの10人程でそれぞれの胃・次は肝臓のエネルギ−体の大きさ・温度・刺激を調べて回るが私にはぜんぜんわからない…隣の男性も不安気な顔をしている。そして講習会の最後に『軟ソの法』を会長の指導で行なって終わる。(何もわからずじまいであった…!)

 1時間の休憩(この間にオ−トロ−ドをやっていた)の後4時より技術講習会。『抜魂の術・基礎編』(ぬきたまのすべ)である。

 テ−ブルの上に目印を置きその上に自分のエネルギ−体のコピ−を(魂とも言う)抜き出し、回りの10人で、その大きさ・温度・刺激を比べてみる。いろいろな席を回りアレコレと手のかたちを変えて近ずけてみるものの、やはり私にはわからず…。
 そんな時さっきのオバサンたちが私のテ−ブルの上で大きく手さぐりをしているので自分のエネルギ−体を出せたかどうかもわかっていない私はつい「ありますか?」と聞いてしまった。
 すると「あるある、意外と大きいネ〜」と言ってくれたのでウレシクなって「どれくらいの大きさですか?」
 「横がこれくらいで、高さがこれくらい」と私が想像していた大きさより数段大きな物を3人とも示してくれたのですごくウレシカッタ!

何故かと言うと、ちょうどこの実験の少し前に会長が「エネルギ−体とは生まれつき人それぞれに大きさが違い、それはオ−トロ−ドを受けるかデン授を受ける以外、大きくなることはない。そして個々のエネルギ−体の大きさはその人の人間としてのスケ−ルの大きさなのです。」と話していたからです。

 その後、又10人でグル−プをつくり9人で1人のエネルギ−体のコピ−をそれぞれ抜きだし、大きさ・温度・刺激を確認し、トリ−トメントして返してあげる。という作業をやりました。
 ここまでの経緯で右隣のグル−プには、さきほどのオバサンたちも含めてそうとうなツワモノぞろいであるらしいので何とかそちらのグル−プへと思っていると運よくオバサンたちに呼ばれ、そのグル−プにまぜてもら  う。(ラッキ−)

 その実験の間、エネルギ−を感じる様なわからない様な感覚ではあったが手の平に白いブチブチの様な物が出る。私の番が来て皆に私のエネルギ−体をみてもらう…

 私のエネルギ−体は、表面はストレスもなく暖かいのだが中に手を入れると少し冷たくて痺れるそうだ。オバサンたちにも「お家で何かあったの?」と聞かれてしまう。
 実はこの3人のオバサンたちはやはり只ものではなく、2人は『プレゼンタテイブ』1人は『シングルスタ−』であった。
 しかし、この話し好きな3人の女性たちのおかげで自分で胃・肝臓のエネルギ−体をイメ−ジで取り出せる事も、ちゃんとトリ−トメントもできてることがわかったので感謝・感謝!おまけによく笑わせていただきました。この人たちがいなければ自分では何もわからず、何も感じずにガッカリして高松へ帰っていたと思う。本当に感謝!

 そんなこんなで講習会も無事終わり、ホテルを出ると5時過ぎ。外はまだ雨が降っていた…。

  PM6:06発ひかり125号15号車5番E席
  PM6:59発マリンライナ−55号2号車12番A
  PM7:59高松着

  帰りに友人宅にてトリ−トメント!(9回目)

 26(FRI)
 TDE製品のエネルギ−に触れて約一月経過したので、この辺で私なりに感じた事を一応書き出しておくことにする。
 まずは『CD』から、

『パパベル』→聞き始めから一週間後くらいに痔は出るし首にリンパ球は出るし頭痛はするし、今思えばこれがいわゆるメンゲン反応だったかもしれない?確かに以前に比べて体が疲れにくくなっているとは思うがこれといって目に見える変化は無し!
腰痛がほとんど感じないのは『パパベル』のおかげかそれも『仙腸関節』が効いたのかはわからずじまい。(毎日、朝・昼・晩ほとんど回している)

『仙腸関節』→初めて聴いた時は何故か骨盤が動く気がしたのは気のせいか ?今は何の変化も感じられず。腰痛もほとどないのでまあよしとしよう…。(毎日、1〜2回、回す)

『エルビ−ドヌエボ』→初めて聴いた時全身に鳥肌が立つ!それがなにを意 味しているのかはわからないが頭のてっぺんから足の指先に至まで鳥肌が立ったのは生まれて初めての経験である。(トリ−トメントの時たまにヘッドホンで聴く)

『アクセル軟ソの法』→ヘッドホンでイメ−ジしながら聴かなくてはいけないので、面倒くさくて3〜4回しか聴いていない・・・。『超リラックス』を感じられるらしいが私はほとんど何も感じないし効果のほどもわからない、でもよく寝られる。

次は、『ノパル』(メキシコ産サボテンを原料としている錠剤の飲むエネルギ          −)

『アクセル拘縮腰椎周囲筋』→飲むとすぐに腰のあたりが少し痛くなる様な熱くなる様な気がする。しかし、その感覚はすぐに無くなりその後は何も感じない!(痛くもならないという意味、1日5粒×2回)

『アクセル老化細胞』→老化により鈍くなった細胞分裂を活発化することで 体脂肪を減少させることを目的としたエネルギ−!これに関しては何もわからない。ただ、筋トレをしていて鏡に写る自分の体が今までに比べて妙に張りと艶があるのは何故だろう?体脂肪はそんなに減ったとは思わないが見た目が変わりつつあるのを感じる。(1日5粒×2回)

『デクセル真菌』→このノパルをせっかく飲むのだから25年近くつきあってきた水虫をこの際完全に退治してやろうと思い、飲み始めると同時に『木酢液』と『水虫ダマリン』で治療を始める。どれが効いたのかはわからなくなってしまったが1〜2週間で足の裏はウソの様にきれいになってしまい現在では舐められるほどツルツルでキレイになってしまった。今までもいろいろな物を試してきたがこんなにきれいになったことはなかったと思う…。これが一時的なものではなくてズ〜ト続けば本物だと思う!

『ビデオCD』(VCD一枚でCD200枚を一度に回すのと同程度のエネルギ−が発生する)

『ベ−シック』→6月5日より事務所・店・自宅でも、いの一番にこれを回す 。環境改善用のVCDなのだが、私自身が体に感じる物は何もない。(毎日、とにかく一番に回す)

『カンビオエネルヒア』→『ベ−シック』を回した後、必ずこれを回す。最 初にヘッドホンでこれを聴いた時は何だか体中がモゾモゾする様な感覚があったがそれが何かはわからない。このVCDは、自分の中に溜まっているマイナスエネルギ−を抜き去りその分プラスにして補充してくれるエネルギ−で、これを回すことにより他のCD・ノパルなどのエネルギ−の効力を純粋に引き出せる。普段は音を消し回しているので何かあるのかはわからない。これを回す時は必ず近くで『パパベル』か『仙腸関節』も回している。(毎日、『ベ−シック』の後、長時間回す)

 上記のVCDは、そのエネルギ−の特質と膨大な量の為、病院等などで使用されることが多いそうだ。

 以上のことから、一カ月間の研鑽の感想としては、「何かある!!」しかし、それが何なのかはわからないが体に悪い事をしているワケではなさそうなので、いつかわかる(感じられる)日が来るのを期待して、両親の分も含めてしばらく続けてみようと思う。もし感じることが無かったとしても結果として体・精神が健康になればもうけものだと思う。

 28日(SUN)
 昨日の交換の商品ノパル『アクセル随意筋』が届いたので、なるべく筋トレの前に飲むようにする。昨日もそうであったが、何故だかノパルを飲むと首・肩・腰が楽になる…やはり何かありそうだ!

 両親は何の反応もなし。外にみえない所で好転していることを信じ、これからも最低3カ月はCD・VCDと合わせて続けてみるつもりである。

 29日(MON)
 『しなやかな頸椎』が無くなったので、次の実験として『スパイラルバックボ−ン』(頸椎・脊椎の関節の両側から出ている内蔵等を支配している交感神経・副交感神経を活性化させるエネルギ−)でノパルを飲んでみる。何も感じない。(そもそも何かを感じるというのは体・心に悪いカ所があり、そこにあるマイナスエネルギ−に対してこれらの製品のプラスエネルギ−が作用することで体・心に何らかの変化をもたらすことなので、感じないと言うことは、そのカ所は悪くないと言うことだと思う)脊椎の両側の神経は大丈夫だと言うことなのか?

 両親はあいかわらず変化なし。最近、母がノパルと仙人秘水を飲ませると「ありがとう。この水は冷たくておいしい。」と手を合わせて言うので少し照れくさいが、これで効いてくれるとなおいいのだが…。
 CD・VCDは気功の出るレコ−ド(超能力とは言えないので…)と言って音を消して毎朝3時間ほど回しているが2人とも気にも止めていない様である。(事務員さんはあいかわらず恐がっているので、彼女が来ると止める様にしている)

 寝る前に『ハ−モニ−シ−ル』を首に5枚貼る。

 30日(TUE)
 AM11:00頃、友人が「今からエアロビクスを教えに行くが、昨日、急に左肩が上がらなくなって動かすと痛い」と言いながら店にやって来たので、さっそくノパルの『アクセル肩関節』『アクセル拘縮肩関節周囲筋』『アクセル拘縮頸椎周囲筋』『アクセル拘縮腰椎周囲筋』を仙人秘水『スパイラルバックボ−ン』で飲ませる。

 2時間ほどして、レッスンが終わり帰りに又寄ったので結果を聞いてみると、「頭から上に上がらなかった腕が上がるようになり、痛みも少し取れて楽だった」と不思議がっていた。

 帰りぎわに、2回分のノパルを渡し、肩に『ハ−モニ−シ−ル』を貼る。(汗をかいていたのですぐ取れたらしい…)

 今月の大阪での講習会がおもしろかったので、7月12日(SUN)の講習会→降神の術(軽神の術など)『おりがみのすべ』『かるがみのすべ』
技術講習会→抜魂の術:応用編『ぬきたまのすべ』にも参加するつもりである。

 7月2日(THU)
 今日、PH東京本部に電話して、8月9日(SUN)の大阪の講習会で『エルビ−ドヌエボ』のオ−トロ−ドを受ける予約をいれた。因みに料金はオ−トロ−ド1個につき¥50000であり、1度に2個まで受けることが出来るそうだ。内心は2個受けたいのだが、まだまだ疑っている私としては懐とも相談して、やはり今回は1個受けて又しばらく研鑽を続けようと思う。

 オ−トロ−ドを受けて、大きくなったエネルギ−体で早く両親にトリ−トメントをしてみたいし、大きくなることで自分自身がどう変化していくのか、又は何も変わらないのかを試すのも楽しみである。

 3日(FRI)

 朝、店を開ける前に事務所でVCD『ベ−シック』をまわし、次にVCD『カンビオエネルヒア』を回しながらヘッドホンでCD『エルビ−ドヌエボ』を聴きながら、モ−ニングを食べている母に初めてトリ−トメントを行なう。頭が終わり、次に背中に手を当てると「あんた手の平が熱いな〜(エネルギ−のせいかな?)」と言っていた。しかし、別に気持ちいいとも悪いとも感じなかった様だ!

 本日よりノパルを仙人秘水『スパイラルチュ−ブ』で飲む。今日はノパルの効きが悪いのか左の首のつけねが少し痛い…。

 6日(MON)

 午前中、母が病院へ行く。最近よく病院へ行っているようなので聞いてみると皮膚科へ行っているそうだ。帰って来た母にたずねると、手(腕)と足(つま先〜向こうずね・膝)に湿疹がたくさん出ているのを見せてくれる。母に原因と病名をたずねるが「さあ〜水虫とちがうん!先生が何か言ってたが忘れた」としか言わないので、病院に電話してみる。医者いわく、足の裏と爪の部分は水虫だが腕・向こうずね・膝は潰瘍やポリ−プでは無く湿疹のひどいやつらしい!病名も聞いたのだが忘れてしまった。(ひょっとしょて、これはパパベルのメンゲン反応では?と思ったが、ほってもおけない)

 つい先日TDEの製品を買ったばかりで懐がさみしいのでノパルの『デクセル真菌』と『アクセル皮膚』を注文しようと思ったのだが、本でよく調べてみると人間の皮膚は【表皮】【真皮】【皮下組織】の3層で形成されているとのこと、どうせエネルギ−で皮膚を活性化させるのならピンポイントでアタックしたほうが効果がありそうなので以下の製品でしばらく様子をみようと思う!

  皮膚の活性化用    水虫退治用
 ○『アクセル表皮』(ノパル)   ○『デクセル真菌』(ノパル)
 ○『  〃 真皮』( 〃 )
 ○『  〃 皮下組織』(〃)
 を注文する。(今月は非常に台所が苦しい……。)

 7日(THU)
 昨日注文したノパル4種類が届く。さっそく母に仙人秘水『脳幹』といっしょに飲ませる。

 「こんなに飲むの?」と言ってしぶしぶ口に入れるがその後「この水は本当においしいな〜」と又言っていた。

 父には今日から、いつものノパル3種を仙人秘水『アクセル』(細胞のイオンチャンネルを活性化させる)で飲ませる。

 最近、忘れてしまうほど首の痛みと左肩・腕の痺れ感がない。朝起てすぐには確かに左肩・腕は痺れるのだが店に来てノパルを飲むと忘れしまう、たとえ自己暗示や思い込みとしてもこんなによくなってしまうものなのだろうか…?しかし完治しているわけではないのでこのまま続ける。

 今月より今までの筋トレに加えて『腹筋』を始めていくつもりだ。いつも『腹筋』をやりすぎて腰痛が出てしまうのだが、今回は『アクセル拘縮腰椎周囲筋』を飲んでいるので大丈夫かな…?

 これも研鑽の一つとして試してみる。

 11日(SAT)
 朝・昼母にノパルを仙人秘水『青斑核』で飲ませる。
 この2・3日ずっと考えていたのだが、私のPHのエネルギ−の研鑽はこれでよいのだろうか?

 本来はCDを買って聞くことにより会長の超能力(エネルギ−)がコピ−され、それを自分でいろいろな事に研鑽することでそのエネルギ−を自分なりに操れるようになる事、たとえば人の病気を癒す・物にエネルギ−を封入する等が出来るようになることが最初の目的ではなかったのか……?

 『超能力から能力へ』を読んだ時に一番興味を持ったのはそれだったはずなのに、振り返ってみると、あまりにお手軽で効果が比較的わかりやすい為にノパルや仙人秘水に興味が移ってしまっている……!

 これでは本来自分にコピ−されたはずの超能力を研鑽することにはなっていないではないか!本当はもっとエネルギ−球を作ってみたり、エネルギ−体を取り出してトリ−トメントしてみたり、物にエネルギ−を封入してみたり、研鑽することはたくさんあるはずなのに……。

 明日、2回目の講習会に行かなくてはいけないのに……あの1回目で本当にエネルギ−をわかる(感じる)人がたくさんいることに驚き、又感激したはずなのに私は何をやっているのだろう。まるで健康管理(健康食品フェチ)にとりつかれた人が、いろいろな薬効を書いたパンフレットを見ては次々とビタミン剤等を買って飲んでいるのと変わらないではないか!(確かにそれを目的に入会している人もたくさんいるので、それで満足できる人はそれはそれで別にいいことだし、私が両親にしていることも、これしか方法がないのでよいと思うのだが、私はこれだけで満足してはいけない…と思う!)

 初心に戻って、CDやVCDを使いながら、せっかくコピ−されている自分の超能力(エネルギ−)を磨く為の研鑽をこれからもっとやっていこう!!

 きっと、明日もおどろきの連続と共に自分の研鑽のなさを感じて帰って来ることだろう…。
 でも明日、スッゴク楽しみである!!

   超能力レポート・パート2

【2回目の参加、大阪講演会!】


平成10年7月12日(SUN)
 先月と同じル−トで新大阪は行く!
 本日のテ−マは、講演会が『降神の術』、技術講習会が『抜魂の術』(応用編)である。

 まず『降神の術』を行なう前に最近の会長のエネルギ−UPによる新たな技術の開発(ミトコンドリアにエネルギ−で働きかけることが来るようになった)の説明があった。ミトコンドリアとは細胞に直接栄養を送る唯一の発電所の様な物なので、これにより今まで以上に効果的なエネルギ−製品が出来るようになるそうだ。

 その後、前回と同様に隣同士でトリ−トメント!本日も又お隣りは今日が初めての講演会参加の若くてヒゲの濃い男性だった。トリ−トメントの最中彼に「何か感じる?」と聞くが「あるような、ないような…」と言っていた。しかし、彼の手の平を見ると異常な位例のブチブチが出ていたので2人ともビックリ!!
     
※ この時私の隣に座った男性こそ、これからの私の体験談にちょくちょく顔を出す、“イタ飯屋”のコックさん“石尾”くんなのです。 

 そしていよいよ『降神の術』の応用として『軽神の術』を行なう。これは物体を持ち上げる時などに、その物体を軽くしてくれるのが得意な神様を呼んできて手伝ってもらう技術(ホンマカイナ?)

 『まず5〜6人でグル−プを作り、輪の真ん中に椅子を置く。その椅子に1人を座らせ四方の4人が人差し指と中指の2本をそれぞれのワキの下(2人)とヒザの裏(2人)に差し入れ、まず何もしない状態で持ち上げてみる。その後神様を呼んで助けてもらいながら同じ事をやってみて違いを調べようという実験』

 我がグル−プは私と隣の男性以外は全員女性だったので、まず一番重そうな私が椅子に座る。(非力な女性が相手なので、こと力関係の実験ではイカサマがやりにくいから比較的よくわかるのではなだろうか!)何もない状態でやってみる、椅子から1〜2 位しか持ち上がらない。次に神様を呼んでやってみる、「あらあら…!」何と軽がると椅子から20〜30 位も持ち上げられてしまった!!

(こんなバカな……)その後次々とやってみるが、本当に何故か軽くなるのである。

 我がグル−プは他より早く終わったので、今度は逆の神様を呼ぶ『重神の術』をやろうということになり試してみる。
 この技術は『軽神の術』に比べると効果がわかりにくいそうなのだが、わがグル−プは私以外は皆体重が軽そうなので逆に軽い人が持ち上がらなくなり、こちらの実験の方がわかりやすかった!

 そんなこんなにビックリしながら次は『軟酥の法』でしめくくり。
 この日は半ズボンで行ったのだがエアコンが効きすぎて寒くて寒くて堪らないはずだったのに、何だかポカポカしてきて眠くなってしまう…。

 この後、会長のエネルギ−UPに伴うオ−トロ−ド・伝授者のエネルギ−体の逆転現象を改善するために(4月以前にオ−トロ−ド・伝授を受けた人はそれ以降に受けた人よりエネルギ−体が小さい)らしい。

 エネルギ−レベルあわせを行なう!
 しかも全員そのままの席に座ったままで…「私のエネルギ−の伝授はその目的とした人達にピンポイントで確実に伝わりますので、ひょっとして漏れたエネルギ−が貰えるかも…と思っている人は、漏れませんのであしからず。」と、先にクギをさされてしまった。

 そして、おもむろに伝授!エルビ−ドヌエボ〜ツインスタ−まで次々とその場でやっていく。皆神妙な様子であった。

 1時間の休憩をはさんで技術講習会『抜魂の術』(応用編)である。その前に、かき殻を使った(エネルギ−封入済)農業実験の話やメキシコに支部ができた話、『英会話1』のMDに英会話を録音して半年間毎日のように使っていた会長が英会話がしゃべれるようになった話しなどを聞く。

 その後、2人組になり、自分の大事な人(恋人・つれあい・親)を思いうかべ、その人と自分の間に発生する間(あいだ)のエネルギ−を抜き出して、その大きさ・温度・刺激をお互いに確認しあう。正直な話し、これは私にはサッパリわからなかった…!!
 そして、5時閉会!又、ホテルの近くで牛どんを食べて新大阪駅へ、先月も会ったのだが今回もス−ツ姿の体格のいい男性と駅でいっしょになる。PHの講演会で見かけたような気もするのだが、私の場合声をかけるといつも人違いなので次回は少し気をつけて見てみよう。

 さあ〜!いよいよ来月は入会から3カ月経過するのでオ−トロ−ドが受けられる。それまでにいろいろ研鑽しなくては……!!


【番外編1・緊急報告!!母の足から水が…】


6月19日(SUN)
 朝、店に来ると父と母が事務所でモ−ニングを食べていた。(母はつい3日程前から又腰痛がひどくなり、起き上がるのも大変で病院に行ったり自宅で寝たりしていたのだが)何とか母に店に来てもらって椅子に座らせ「又、気功の治療をやってあげるから」と言って2回目のトリ−トメントを行なう。今日はイヤがらずに素直に座っていた。

 まずマニュアルどうりに頭のトリ−トメントから始める。両手を頭頂部にかざしプラスのエネルギ−を送っている時に突然「頭がピリピリしてきた」と言う。次は肩・背中のトリ−トメント、そして又頭に戻り最後にマイナスエネルギ−を抜く!

 トリ−トメントの後、母に感想を聞いてみる。(母にはただ気を送るとしか言ってないので何の先入観も思い込みも持っていない)
 
 「最初、頭がピリピリし、肩・背中は非常に暖かくなり手の指先がチクチクと痺れだし、お尻のあたりから頭に向かって何かわからないが体の中をモヤモヤと湯気の様な物が移動して行くのを感じた。そして今でも体中がポカポカとまるで風呂から出た後の様な気分である。
 
 目もトリ−トメント前に比べてパッチリと開いた様で何だか視界がスッキリした様な気がする。」と、まるで会報に載っていた体験談と同じではないか…!

 「やっぱり確実にトリ−トメント出来ているんだ!!」と感激し、母に「お疲れ様、又やろうな」と言って椅子から立たそうとした時に母の足元をふと見ると、母の靴が床に触れていた部分が濡れているではないか…。床に靴の裏の形に水が盛り上がって表面張力していた…。
    
 周りの床を調べても何の変化もなく母の靴の裏だけが濡れていた…!

 不思議で思わず父を呼びに行き、わざわざ事務所まで来てもらって父にも濡れた足跡を確認してもらう。

※ やはり、このエネルギーには何かが絶対にあることを確信したまさに、最初の出来事であった…。
このことをきっかけに、私はTDEのトリートメントという技術にのめり込んでいくのであった。しかし、残念な事に何故か『アビエルト』には全文カットで掲載されませんでした。

20日(MON)
 今日も店で母をトリ−トントする。
 トリ−トメントの最中、母に感想を聞くと「右手の指先がピリピリする。今日は右の頭の上の方が痺れる。体が暖かい…」等行っていた。

 トリ−トメントが終わり、今日はまさかと思ったが念の為に「ちょっと足をどけて床を見せて」と足をずらせると『又、床が濡れている…』

 昨日と同じ様につま先の形だけ濡れていた。今日は靴を脱いでもらい中を確認する。足もつま先だけ湿っていた…。何だかわからない!
 母は「足から何か悪い物がぬけているのかな〜?」と言いながら「今日は肩が軽くなったよ!アリガアトウ」と自宅へ帰って行った。

 この現象はいったい何を意味するのか?誰かわかる人がいたら教えほしい!!

21日(THU)

 夜、友人が足が痛いと言いながらやってくる。VCD『カンビオエネルヒア』、CD『パパベル』を回しながらトリ−トメント!まずマニュアルどおりの全身をトリ−トメントする時に『降神の術』でトリ−トメントの得意な神様に友人のエネルギ−体のトリ−トメントをたのむ。そして全身の後、膝をイメ−ジで取り出しトリ−トメントする。トリ−トメントの後、椅子から立ったり座ったりすると痛かったのが軽減し楽になったと言っていた。

 友人が帰ってから左肩にハ−モニ−シ−ルを5枚貼る。何故か貼った1カ所の奥の方が痺れる様に痛い!どんな感覚であれ、感覚があるというのは何かが効いているのだろうと勝手に思い込み、そのまま寝床に入る。枕元には何時ものように『カンビオエネルヒア』 と『パパベル』が回っている…。

22日(WED)

 今日は店が定休日なので、昼頃に母を私の部屋に招いてトリ−トメントを行なう。「手の指先が痺れ、体が暖かい…」と同じ事を言っていた。

 今日は足の裏から水分らしき物は出ず!!

 夜、昨日の友人が「あんなことで膝が楽になるのなら今日もやってほしい」と言うので、又全身のトリ−トメントと膝のイメ−ジトリ−トメントを行なう。背中のトリ−トメントをしている時「昨日より体が暖かくて眠くて仕方がない」と言っていた。

 膝のトリ−トメントの後、椅子から立とうとして又々、痛みが軽減しているのに驚いていた。(私の方がそんなに効果があるのか?と、もっと驚く!)今日は膝にハ−モニ−シ−ルを5枚貼ってあげる。

 友人のトリ−トメントの最中、私も体がとっても暖かくなりひどく眠気をおぼえる!友人が帰った後(PM9:00頃)ちょっとソファ−に横になるとそのままAM2:30頃迄寝てしまった。

 夜中(AM3:30頃)自宅の火災報知機の警報に気がつき表に出ると、すでに消防車が来ていた。消防士に促され警報カ所の調査に立ちあう。結局、警報機の誤作動であろうとゆう結論になり、後日、管理会社に原因を調べさせて調書を提出するように、そしてもっと早く起きて気がつく様にと注意される。(そのくらい今日のトリ−トメンは疲れたのである)

23日(THU)
 AM10:30、昨日の友人よりTELあり「昨日のトリ−トメントのおかげかどうかはわからないが帰宅後グッスリ寝込んでしまい、朝おきると膝がすごく楽になっているので、とにかくそれを早く知らせたっかた!」と言っていた。やはり私のトリ−トメントは効いているらしい。

 この友人はエアロビクスのインストラクタ−なのでケガをしても自分の引き受けた(契約した)レッスンには穴をあけられず、無理をしてレッスンを続けるので治りも遅く、その為自分のケガだけでなく納得いかないレッスンにもストレスを感じてしまい、ますます練習をしてさらに治りにくくなっていく悪循環の体に悪い職業なので(かつては私もケガの多いインストラクタ−で椎間板ヘルニアや度重なるケガの連続でエアロの世界を去ったのでよくわかるのだが)、このたった2日間の、しかもイメ−ジだけの膝のトリ−トメントで痛みが軽減したことに本当に驚いているようだ。

※ 私も、もっと早い時期にPH研鑽会を知っていたら、エアロのインストラクター達はほとんどが腰と膝に障害を持っているので、まわりの仲間達にも何とかしてあげられたのに残念…!

 ノパル『アクセル老化細胞』、アビエルトに体脂肪が減少するらしいとあったので1瓶(2カ月)飲んで試す。確かに5月からトレ−ニングも始めているので体重・体脂肪ともに減少はしているが、このノパルが本当に通常より体脂肪をおとしてくれているのかどうかはハッキリとはわからずじまいであった。

 ちなみに開始時5月1日  体重76,0 体脂肪21%
 現在 7月23日 体重71,6 体脂肪19%
   (ノパルは5月26日より飲み始める)

 比重の重い筋肉をトレ−ニングでつけながら、有酸素運動(エアロバイク)で脂肪を落としていくので体重自体はそれほどの減少もないし、結構無理してガンバッテいる有酸素運動でも、まあ−私の思った様な減り方しかしていないので次はノパル『アクセル』で試してみよう!

 筋力トレ−ニング(店・自宅にて)

 ○スクワット 100回×2セット

 ○プッシュアップ  30回×5セット
  (腕立てふせ)
 ○シングル・  50回×2セット
  レッグ・レイズ
 ○シングル・レッグ・  40回×2セット
  カ−・フレイズ
 ○アブドミナルカ−ル  192回(いろいろなパタ−ンで8回を
  (腹筋運動)   連続して24セット)

 有酸素運動(自宅にて)

 ○エアロバイク(減量コ−ス) 50分×2セット(昼休み・終業後)

 上記のトレ−ニングをなるべく1カ月15回(2日に1回)以上!
 いつもならこれくらいのトレ−ニングを3カ月近く続けると、筋肉痛や腰痛に悩まされ整体・鍼等に通い始めるのだが、今回に限っては筋肉痛があったのは最初の1週間程だけで、それ以降は今日に至るまで筋肉痛や疲労感が全くと言っていいほど無い!イヤ!むしろ毎日、元気で元気で体力を持て余しているくらいである。

 やはり、毎日回している『パパベル』(CD)や『アクセル随意筋』『アクセル拘縮腰椎周囲筋』(ノパル)等のエネルギ−のおかげなのだろうか?とにかくこの調子で8月からはチニング(けんすい)も加えてやってみよう!無理せずに(これでも今年の3月の末までは、ひどい腰痛で寝起きや歩行もやっとこさで4カ月も整体・鍼に通っていたことを肝にめいじて…)とにかく無理せずに…!

 7月の大阪の講演会以降、夜エアロバイクを漕ぐ時、自転車を漕ぐのが得意な神様とトリ−トメントが得意な神様を『降神の術』で呼んでエアロバイクをいっしょに漕いでもらいながら、私のエネルギ−体もその間トリ−トメントしてもらう。心なしか昼休みに漕ぐ時よりも楽に漕げる様な気がする。(確かに夜漕ぐ方が楽な気がするのだが、はたして神様は手伝ってくれているのだろうか?50分は飽きるくらいに単調な運動をしている時には長く感じるのである)

 風呂に入る時、会報に載っていたようにエネルギ−体を取り出し、湯につけてみるが何も感じない。寝床でエネルギ−体を風呂にいれたまま忘れてしまい湯を流したことに気がつき、排水口からイメ−ジで拾って来て頭に戻す。(きたないナ−)

24日(FRI)
 AM10:30頃店にTELが有り「アビエルトから電話!」と父が取り次いでくれる。『アビエルト』…なんだろう?サラ金からの「50万円迄なら無担保で御融資します」のたぐいかと一瞬思ったが、会報の名前であるのにすぐ気がつき少し緊張する。(実は、母の靴の裏がトリ−トメントの後、濡れる事にあまりにもショックを受け、気がついたらこの日誌を編集部に郵送していたのである)

 矢島さんという方からで「体験談を掲載するかもしれないので、フロッピ−をDOS変換して送ってくれないか」と言われる。

 ついでにと思い、母の件を聞いてみると「後で他の物にもきいて、折り返し電話します」と丁寧に言われた。そして、すぐに電話があり「メンゲン反応は千差万別で、その現象自体は何かはわからないが、御母様が悪くなっていないのなら、良くなっていく過程のメンゲン反応ではないだろうか」「もし、心配ならしばらくトリ−トメントをやめてみて、間をあけて又やってみて、その様子を見てはどうか」とアドバイスして頂く。

 ひとまず悪いものではなさそうなので「ホッ!」とするが、あの水はいったい何なのかはわからなかった。本当はそれが一番知りたいのだが、たぶんそれは一生わからないのであろう……!!

 PM12:30、例の膝痛の友人が店にやって来って「見て見て。ほらっ!」と痛がっていた左の足を何回も蹴り上げて見せてくれる。「まったく痛くなくなったヨ!アリガトウ」「今度時間があるときに左足の甲もやってほしい」と言って元気に手を振りながら、又レッスンを教えに去って行った。

 前述の通り、毎日エアロビクスを教えていて完全休養しているわけではないので(たとえ完全休養していたにしても)、こんな短期間で自然治癒したとは思えない。それならば、本当に私のトリ−トメントの効果なのだろうか?

 今だに自分ではエネルギ−を感じないし、かげろうも見えないし、エネルギ−球を作ってもどこにあるかもわからないのに…!でも感謝されて悪い気はしないのでPH研鑽会に入会して本当に「ヨカッタ」と思う!これからも前向きに、このエネルギ−とつきあって行こう。いつかは相手にしてくれるだろう……!!

26日(SUN)

 朝、植木に水をやっている母を見つけ、又店に来てもらい、ココアを飲ませながらそれまで回していた『ベ−シック』(VCD)を『カンビオエネルヒア』にチェンジし『パパベル』(CD)と同時に回しながらトリ−トメントを行なう。

 今日のトリ−トメントの最中の感想は「手をかざしている頭の所が少し痺れる」「両ももの上に乗せている手の平が足から痺れが伝わって来てチクチクする」「手を当てている背中が暖かい」と、いつもと同じなのだが、背中のトリ−トメントで手の平を移動していくと「アッ!右に移った」と言うので「何が」と聞くと「さっきまでは手を当てている右側が暖かくて痺れていたのに手を下に移したら左に移動したよ!」と言う。

 そして、又手を動かすと「アッ!また動いた、今度は右!」「左!」と私のトリ−トメントにあわせて暖かさと痺れが移動している様だ。母に「その痺れは痛いの?」と聞くと「痛いんじゃなくて、まるでマッサ−ジ機の様な感じで、それが手を当てている所から頭に移動し来て、とても心地いいヨ!それと今はここが暖かくなってきて痺れ出して来たヨ!と首の後部付け根の『ポコッ』と骨の出ている所を指さす。

 イメ−ジで背骨の調整も終わり、いっしょにお茶を飲みながら感想を聞いてみると「何だかホッ!として体が軽くなったようだ」と喜んでいるものの、昔の悲しい出来事を思い出したらしく、母の顔を見ると涙が一筋ほほを伝っていた…。

 今日も足をどかせて床を見せてもらう。やはり足を置いていた床がつま先の部分だけ濡れていた。母はその水が足から出ることで何か悪い霊障の様なものが抜けていくと理解しているようなので、私も安心してこれからもトリ−トメントが続けられそうだ!!

7月27日(MON)
 母が腰痛を訴え又病院通いを始めた。私が飲んでいたノパル『アクセル拘縮腰椎周囲筋』もなくなり、両親に飲ませていたノパル類(脳に関係するもの)もちょうど無くなっていたので、以下の商品を発注し試してみる。

   【ノパル】

 『アクセル拘縮腰椎周囲筋』×1 『脳幹』 ×1
 『アクセル脳硬化血管』  ×1 『青斑核』×1
  
   【仙人秘水】

 ○アクセル脳 ×1 ○バックボ−ン  ×1
 ○視床下部 ×1 ○ワントゥ−ネック  ×1
 ○ナルコティック ×1 ○スパイラル バックボ−ン×1
 ○トリ−トメントTR ×1 ○  〃   チュ−ブ  ×2
 ○NK細胞賦活 ×1 ○エンドジョナスモルフィン×1
 ○ 〃 ACTH ×1

   【PHつれづれ草】×1冊

 本当はノパルや仙人秘水はしばらくやめさせて、トリ−トメントだけを続けて行こうと思っていたのだが、母が仙人秘水を「おいしい、おいしい」と言うのでやめられなくなってしまった。

 父はこれといって悪い所は無いのだが(あるかもしれないが口にしないし、見た目も大丈夫!)母にだけ飲ませていると僻まれそうなのでいつもいっしょに飲ませている。考えてみると男親というものは(特に男の子が成長するにつれて)いつの時代も損な役回りだと思う。

7月28日(THU)
 昨日発注のノパルが届き、さっそく両親に飲ませる。母は昨日は横になったままでトリ−トメントしようにも寝返りも出来ない状態だったので結局何もしてあげられなかったのだが、昼頃から事務所に来てウロウロしていたので、少しは良くなったのかもしれない。

 『PH研鑽会』の矢島さんにTELして昨日フロッピ−を送ったことを告げ、少しお話しをする。やはりエルビ−ドヌエボのオ−トロ−ドを受けると、出来る事のスケ−ルが大きくなるらしい。ますます8月のオ−トロ−ドが楽しみである。

 昼休み、エアロバイクを漕ぐ時に、今日は試しに(いつもは夜、漕ぐ時だけ『降神の術』で自転車を漕ぐのが得意な神様とトリ−トメントが得意な神様を呼んで手伝ってもらっているのだが)昼呼んで手伝ってもらった。

 昼休み、部屋に帰ると室温は32℃にもなっていた。この中でトレ−ニングウエア−に着替え、飲み水を用意してバイクにまたがるだけで既に汗ばんで来る。

 無風で10分漕ぎ、扇風機を回して10分漕ぐ、これを2回繰り返し、無風で5分、回して5分で計50分で終わり。エアロバイクが終わり両神様にお礼を言って帰ってもらう。

 いつも汗だくで夢中で漕いでいるので楽になった様な気もするのだがハッキリとは効果わからず。(その後、腹筋、ストレッチをやる)

ちなみに昼のエアロバイクの結果は

 ○時間 →50分
 ○走行距離 →25.7 
 ○消費カロリ−→333 カロリ− であった。

 終業後、又エアロバイクを今度は神様を呼ばずに漕いでみる。室温は31℃と昼間とほとんどかわっていない。夜はいつもは昼より少し楽なのであるが今日はとてもしんどい!30分を過ぎた頃より息があがって「ゼイゼイ!」と言い出す。40分も漕いだ所でガマンできず両神様を呼んで手伝ってもらう。何故だか「ゼイゼイ」が無くなり楽になる。やはり両神様は手助けしてくれているのだろうか?(自転車を漕ぐのが得意な神様など,はたして存在するのだろうか?)

 夜のエアロバイクの結果

 ○時間 →50分
 ○走行距離 →26.0キロメートル 
 ○消費カロリ−→300 キロカロリ−であった。

 PM11:00、エアロのインストラクタ−の友人が犬を引き取りに来る。(友人の仕事の都合で夜、小犬を預かっている。以前は週に4日程預かっていたのだがトレ−ニングを始めたので今は火曜と水曜だけ預かる。早いもので預かりだしてから1年半もたち、すっかり私を恋人か父親だと思っているらしい)

 友人にビ−ルをご馳走する。ちょうどいい機会なのでエネルギ−の封入を試してみる。グラスを2個用意してビ−ルをつぎ何もせずに少し飲んで味をみる。次に片方にエネルギ−を封入して友人には目を閉じてもらい、グラスをどちらかわからないようにして飲んで味を比てもらう。やはりエネルギ−を封入した方は味がマイルドになるのか何度やっても友人には「こっちがマイルドッ!」とエネルギ−を封入した方を当てられてしまう…。自分でもエネルギ−封入後、後ろを向
き、その間にグラスがどちらかわからない様にしてもらい試すが、確実に味の違いがわかる。こんなに簡単に出来ていいのだろうか?

 ビ−ルを飲んだ後,今夜は右足の甲,左手の親指の付け根,首をトリ−トメントしてほしいと言うので,全身のトリ−トメントの後,それぞれをイメ−ジでトリ−トメントしてみる。最近,トリ−トメントをしている時に目を細めると友人の後頭部から,何か「モヤモヤ」と白い煙の様な物が出ているように見えるのだが,目をパッチリと開けると見えなくなってしまう。はたしてこれが『かげろうの様な物』のだろうか?

7月29日(WED)
 友人が来たので昨日のトリ−トメントの結果を聞く,この前の膝の時とは違って今回はあまり効いてないらしく,まだ痛いままだそうだ。(前回の効果があったのは私のトリ−トメントではなく『ハ−モニ−シ−ル』のおかげなのだろうか?)

 今日はワインでエネルギ−の封入を試してみる。昨日と同じ方法で飲み比べさせるが「多少マイルドになるが,ビ−ルほどではなく,違いもそれほどわからない。」と言われ,催促される様にビ−ルで又試してみる。やはりビ−ルは何度やってもハッキリと味の違いがわかる。やっと私にもエネルギ−の封入が出来る様になったらしい…!(たぶん)

 今度はエネルギ−球作りに挑戦してみよう!!

 ビ−ルをうれしさも手伝って調子にのって飲みすぎて友人に肝心のトリ−トメントをするのを忘れて帰してしまう…。

7月30日(THU)
 昨日,友人にトリ−トメントをしなかったのが気になり(金・土曜が特にレッスンがキツイので)TELしてレッスンの後,トリ−トメントを受けに来るように伝える。

 PM10:00頃,犬を連れて友人がやって来る。まず全身のトリ−トメント。(『降神の術』でトリ−トメントの得意な神様に,友人のエネルギ−体のトリ−トメントをお願いする)

 全身のトリ−トメントの後,イメ−ジで又,足の甲,首,大腿筋の内側をトリ−トメントする。(犬にもトリ−トメント)その後,各々の痛い所にハ−モニ−シ−ルを貼る。

 友人が帰った後,楽しみにしていた『矢追 純一』の『木スペ・緊急報告UFO・最新極秘情報』の録画を見る。(矢追 純一氏は大学の先輩でもあるせいか昔から大好きで,まだ『11PM』という番組で大橋 巨泉が司会をやっている頃から『UFO』の特集物は必ず見ていたし,私自身,5年程前に実際にUFOを見た経験があるので,矢追氏の本もほとんど買って読んでいた。だからPH研鑽会に入会後,送って来た『アビエルト』に矢追氏が登場しているのには少し驚いていたのである)しかし,半分くらい見た所で寝てしまう!どうもトリ−トメントをした日は寝つきがいい…!

7月31日(THU)
 病院から帰って来た母に店に来てもらい,仙人秘水『バックボ−ン』でノパル『アクセル拘縮腰椎周囲筋』を飲んでもらい,いつものVCD・CDを回しながらトリ−トメントを行なう。

 トリ−トメントの最中に母がいつも感じる痺れについて又聞いてみると,「ズ−っと電気が流れる様に痺れるのではなくて,ある一カ所がまるでカメラのフラッシュのように瞬間的にチクチクッ!!としては消え,その場所が手の動きにあわせて移動して行く」と,今日初めて聞いた。何だかこの痺れなる物は,日によって,又は私か母のどちらかはわからないが気分・体調で変わるものらしい…!

 イメ−ジによる腰痛のトリ−トメントも終わり,足の下の床を見せてもらうが,今日は床は濡れていなかった。店でのトリ−トメントで床が濡れなかったのは初めてである。これは何に関係しているのだろう?濡れないのはいいことなのだろうか?

 PM1:30,友人が「昨日のトリ−トメントはあまり効いていない」とやって来る。「本来,入会してまだ日の浅い私に出来る方がどうかしているので,この前の膝はたまたま出来ただけで,それだけでももうけものと思ってほしい」と言って,ノパル『アクセル拘縮頸椎周囲筋』と『アクセル随意筋』を仙人秘水『バックボ−ン』で飲ませて,「又,トリ−トメントやってあげるから」と帰ってもらう。

8月1日(SAT)
 PH研鑽会から檜の赤節の抽出液スプレ−『自然界』(アクセル拘縮筋)が届く。
 夜,最近にはめずらしく頭痛がする。以前は肩凝りなどからよく頭痛がしていたのだが,CD『パパベル』を回しだしてからは頭痛も肩凝りもなかったので忘れていた。そこでこのスプレ−を試してみる。

 以前に痛めている左肩と頸椎に数回スプレ−する。(さすがに頭に直接スプレ−する気にはなれない)

 私はエネルギ−体などを感じられないクセに,この手の製品(ノパル等)には敏感なのか(単純なのか)すぐに頭痛が取れる。「まさか!」と思ったが,やはり頭痛が瞬間的にではなく少しづつ退いて行くのがわかる。たとえ思い込みでも頭痛がなくなったのは事実である。いまの間に早く寝てしまおう…!!

8月2日(SUN)
 朝起きて,念のためにと又左肩と頸椎にスプレ−する。スプレ−してTVを見ていると左肩と首から液体が流れ伝わる感覚があり,これはスプレ−しすぎて液だれしているのだろうと右手でさわってみるがすでに乾いていて,多少湿ってはいるが何も液体らしき物は手の平にはつかなかった。「アレッ!」と思うが,まだその液だれ感覚があり,徐々に下に流れて行く。「アッ!これがエネルギ−か?あの『軟酥の法』で霊薬の球がトロリとろけて頭に溜まり,少しづつ体に流れ落ちて行くのは,たぶんこんな感覚なのかもしれない!」と思った。

 『アクセル軟酥の法』のCDを何度回しても何のイメ−ジも湧かなかったのだが…,今度,再トライしてみよう!

8月3日(MON)
 朝、友人からTELがあり、「9月にダンススタジオの発表会が有りレッスンが終わっても自主練の連続で身体が疲れきって、昨日も家の玄関に倒れ込む様に寝てしまった。悪いが今日のレッスンが終わったら例のトリ−トメントをやってくれないか!」と言われOKする。

 電話を切ったあと何だか気になり、こちらから電話して今日のレッスンの時間を聞くと、「PM1:00から!」と言うので、まずレッスンをする前にトリ−トメントを受けに来るように伝える。(但し、昼食の差し入れを条件に…)

 友人がミラノサンドとアイス・カフェオレを買ってやって来る。さっそく2人でそれを食べ、いつものVCD・CDを回しながらトリ−トメントを行なう。

 頭のトリ−トメントの時、友人がやけに下を向いているので「どうした?」と聞くと「ホラ、手の平に白いブチブチが出てる」、見ると今まで何回トリ−トメントしても出なかったのに、初めて白いブチブチ現象が現れる 。「手を離すと消える」と言うので、やってみると、本当に頭から手を離すと「ス〜ッ」と消えていく。「これがエネルギ−が伝わっている証拠なんだね!」と妙に友人も納得する。

 PM9:00エアロバイクも終わり、夕食の支度をしていると友人が犬を連れてくる。私の拙い手料理をごちそうし、午前と同じ手順でトリ−トメント!今度は午前の様に手に白いブチブチは出なかった…

 「午前中にトリ−トメントをやってもらったおかげで、昼からのレスンが嘘の様に楽だった!」と言って珍しく誉めたかと思っていると犬にまでトリ−トメントさせられてしまった…。しかたなく犬にも「ドッグフ−ドを食べるように」とトリ−トメント!!今日は眠いのかおとなしく目を閉じていた。

 いつもはトリ−トメントをした日は寝つきがいいのに、何故だかなかなか眠れない…。

8月4日(THU)
 母に店でトリ−トメント!お腹、右足、右手、といろいろ痺れる所を言ってくれるが、今日も先週の金曜と同様に足の裏から水は出ず…。

 昨日から懸垂を始める。『パパベル』のおかげか、筋肉痛らしき物はこの3カ月間ほとんどなかったのに、さすがに懸垂はキツイ!

 朝起きた時は感じなかったのだが、昼休みに懸垂をやった後2時間程して広背筋が筋肉痛をおこす。しかし、歳のせいかこれまでは筋肉痛も翌々日くらいに出ていたのが、翌日に出るとは『パパベル』のおかげと喜ぶべきなのだろうか?

8月5日(WED)
 夜、友人にトリ−トメントする!

8月7日(FRI)
 午前中の店での筋トレが終わって、昼を過ぎたころより右の腰が少し痛いので昼休みの腹筋・懸垂・エアロバイクは中止!!
 おそらく原因は、夏休みに入り学生が午前中から店に来るので、さすがに時間のかかるスクワットは店ではやりにくく(汗もかくので)、8月に入ってからは自宅を出る前にあわてて充分なストレッチもせずやってしまうので、そのせいでおそらく筋繊維を痛めたのだと思う。

 歳をとると、鍛えるよりもケア−に気をつけなくてはいけないことはわかっているはずなのに…、ケア−をTDE製品にあまりにも頼りすぎていたことに反省しながらも、『自然界』をスプレ−して早めに床に入る。

8月8日(SAT)
 朝起きると昨日の右側腰痛がひどくなっている。『アクセル拘縮筋』(自然界)・『アクセル拘縮腰椎周囲筋』(ノパル)・『スパイラルバックボ−ン』(仙人秘水)・『パパベル』(CD)でも効果がない。と言うことは、会長の書かれた本(超能力回路を開く)に載っていた『形而下学的問題』(肉体が原因でおこる病気等)が原因なので、しばらく身体を休め、回復するまではトレ−ニングは中止!

 昼、母に店に来てもらいトリ−トメント!(水は出ず)
 2Fのパソコンショップの店長には、以前より超能力の話はしていて、彼も腰痛の時に気功らしきエネルギ−を使う整体師に直してもらっているのを私も聞いていたので(プラズマ治療と言うらしい)、彼に私のエネルギ−が感じられるか試してみる。

 まず彼に両手の平を上に向けて出してもらい、両目を閉じさせる。次に私が右手の平を下に向けて、彼の右手側から左手側へとエネルギ−を出しながら移動させてみる。「はい!感じます。今は左手の上」と、彼は何か感じているらしい。その感想を聞いてみると「左手の平の真ん中の窪んだ所(ツボでは、おそらく労宮と呼ばれている部分ではないかと思う)に上の方から暖かい重みを感じる」と言う。何度やってみても感じていた。しかし、右手側はあまり感じないようだった。

 彼の治療をしている整体師の気(エネルギ−)は治療を受けても何も感じないそうだ。だから初めてエネルギ−らしき物を実感として感じて、彼自身驚いていた。私も早く感じてみたい…(何だかイヤラシイ…)

 「明日オ−トロ−ドを受けたら、又やってみよう」と約束する。


   超能力レポート・パート3



【8月PH大阪講演会&エルビードヌエボの伝授!】


平成10年8月9日(SUN)
 朝起きると、寝ている間に雨が降ったのか窓から見える回りのマンションやビルの屋上が濡れている。温めのシャワ−を浴びて朝食を食べ、急いで大阪へ行く支度をする。(実際には何もする事はなく、ただ着替えるだけ)さいわいにも今は雨が降っていないので、迷ったあげく傘を持って行くのはやめ、駅へ向かうタクシ−の中で雨雲を追い払う様に念じてみる。新大阪への新幹線の中でも『雨に
濡れるのがキライな神様』や『雨雲を消すのが得意な神様』を呼んでみようかと思うが、あまりにも都合がよすぎるのでやめる。

 新大阪駅に着き会場の『チサンホテル新大阪』へ…、本日はいつもの4Fではなく、2Fの宴会場である。

 8月の講演会は
講演会  →しなやかな脊椎および関節
技術講演会→脊椎の調節+レスキュ−他
  である。

 2Fの受付で「両方!」と言って¥4000を払い「オ−トロ−ドはどこで支払いをするのですか?」と聞くと「会場の後ろでお願いします」と言われ会場へ、会場後方のテ−ブルの前に立っていた上品そうなメガネをかけた女性(おそらく本部の方だと思う)にオ−トロ−ド代金を払い、いつもの様に仙人秘水を¥100で1カップ買って、中央の前から2列目の左側の席に座る(今日は3列目に座ってやろと、一旦は腰かけるが何だか落ち着かず、1列前に移動する)。

※ このメガネをかけた女性こそ『アビエルト』にイラストを描いている、山元まゆみ嬢だったのですが…、この時は知りませんでした。
 
 会場に入ってから身体が暖かくて、頭も熱くなる。天候のせいか回っているVCD(たぶん『ベ−シック』と思う)のせいか、体調不良のせいなのか…

 講演会まで1時間程あるので「ボ〜」っとして「講演会が終わったら、牛丼を食べるか今日は親子丼にしようか…」などと考えているうちに、回りの席も段々埋まりだし、先月の講演会で隣に座った青年がやって来て、又隣に座る。そして、いよいよ講演会!

 まず、最近開発した『ミトコンドリア』の話。『ミトコンドリア』の製作過程で悪い病原体(細胞)の『ミトコンドリア』まで元気にしてしまい、試したところ具合が悪くなって来たので、良い細胞にだけ効くようにエネルギ−を設定して作り直したと言うこと。

 又、疲れた時にいちいち『降神の術』で「トリ−トメントの得意な神様」を呼ぶのが面倒なので、ノパルにそのエネルギ−を封入し、5粒飲むと、トリ−トメントの得意な神様が1人出てきて、胃の中からトリ−トメントを20分間やってくれる様に設定し完成した話。(会場で参加者に5粒ずつ無料配布)

 かき殻に封入したエネルギ−を使い、農作物を作るとその味が大変良くなる話。(かき殻も、1袋ずつ無料配布。この会はなにかにつけて太っ腹である)

 そして、先月同様エネルギ−のレベル合わせをやり、隣同士のトリ−トメントも終わって、本題へ。

 しなやかな脊椎および関節の実習、4〜5人でグル−プを作り、まず何もせずに前屈して各々の身体の柔らかさ(硬さ)を確認し、次に1人を真ん中に立たせ、他の者がイメ−ジで脊椎を取り出し、頸椎と腰椎を両手で掴みグニャグニャにねじる。そして又、前屈させてみると、やる前より深く前屈できる(柔らかくなる)ことを確認する。私はもともと身体が柔らかい方なので、自分自身のはわかりにくかったが(前列に座っていた親子?の息子さんの方もほとんどわからず)他の2人は確かに柔らかくなっていたと思う。

 そして全員で肩関節の硬い人(希望者)へのイメ−ジトリ−トメント!これも私自身が受けたのではないので、私にはわからず!
 前半の講演会が終わり休憩に入る。この間に予約をした人のオ−トロ−ドが行なわれる。私よりも先に前列の2人が受けたので感想を聞くと「何も自覚症状はない」「あっという間に終わった」とアッサリした物であったが、会報にもそう書いてあったので「やはり、そんな物なんだ…」と納得する。

 私の名前が呼ばれ、会長の待つ、ついたてで仕切られた席に腰掛ける。そして、いよいよ待望のオ−トロ−ド!!さきほどのエネルギ−のレベル合わせと同じ動作でたちまちのうちにオ−トロ−ド完了!やはり「アッ!!」であったが、それよりもオ−トロ−ドが終わって、会長がこちらが恐縮してしまうくらいに深々と頭を下げられた事の方が、深く印象に残った!(こんなに深々と他人に頭を下げられたことは大学時代の体育会系の部活で後輩にされて以来、なかったことである)

 そういえば、会長に関する印象をこの日誌を通して、1度も書いていないので、ここらで一言。

 6月の講演会(私にとっては最初の)でお目にかかった時は、緊張も手伝って非常に大きく見えたし、その風貌も白髪まじりのお髭を顔中にはやしていたので、威圧間があり近寄り難い遠い存在であった。が、2回、3回と講演会でお目にかかり、お話を聞いているうちに、その白髪まじりの髭も何だかサンタクロ−スの様に思えて来て、とても親近感を感じる普通の好好爺(すみません、そんなお歳ではないのですが、表現力が乏しいもので)の様にも見えるし、今だに好奇心が旺盛で、少しいたずらでおちゃめな少年の心を持った人なのだろうと私は思うのだが…(話したことないので実際はわからない)。

 こんな風に緊張が取れて来ると、よけいな事が気になりだすのが私の悪いクセで、前述した様に私は中央の前から2列目にいつも座るせいか、会長のジェスチャ−をまじえたお話の最中、会長の着ているYシャツの右手のすそから、手を上げる度にワキ毛が見えてしまい、「ワキ毛も白髪になるのだろうか?」などと思いながら、ジックリと見るわけにもいかず、とは言っても又見える、「どうしよう…見ちゃいけない」と心に葛藤が生じてしまうのです。(そろそろ、本題にもどらなくては…、白髪はありませんでした)

 後半は、技術講演会。『レスキュ−』と前半の『しなやかな脊椎・関節』をより実践的にした『脊椎の調節』を行なう。

 私は、レスキュ−で百会を開くというのは、せいぜい直径が10センチくらいの穴を頭のてっぺんに開けるのだと思っていたのだが、会長のお話では極端に言うと頭のてっぺんから顔の眉毛のあたりまで「スッポン」と、まるでヤカンの蓋を取った様に開けてしまうそうだ。(気功のトレ−ニングにより生じる障害『偏差』、ヨ−ガや座禅の修業の時に生じる障害『禅病』、などのような心身症・ノイロ−ゼ・いわゆるのぼせ状態の時に頭から『気』を抜いてやることで、緊急避難できるらしい)

 3〜4人でグル−プを作り、さっそくレスキュ−の実践!トリ−トメントの受け手、掛け手、レスキュ−をする人に分けて、まず普通のトリ−トメントで頭から出るマイナスエネルギ−を手の平で感じてもらい、その後レスキュ−をイメ−ジで行ない、頭から出て来るエネルギ−の違いを又、手の平で感じてみる。

 私のグル−プは誰もかげろうが見えないし、エネルギ−も感じないらしく(私を含めて)、「これだっ!」と言う発見は何もなかった。それよりも、トリ−トメントされた人の方がマイナスエネルギ−の出方が、いつもと違うのを感じた様だった!

 いよいよ『脊椎の調節』。まずは、矯正しようとする人の背骨を右手の人差し指と中指の2本の指で挟んでいるとイメ−ジし、頸椎から腰椎までゆっくりとなぞっていくと、指先が左右に揺れる部分が有り、その曲がりを確認したうえで、イメ−ジで取り出した脊椎の頸椎と腰椎を両手で掴み調節する。基本的には『しなやかな脊椎』と同じ事をするのだが、大事なのはこの時に上下に引っ張りながら行なう事。

 「まず前で皆でやってみよう」「背骨の曲がっていると思う人、手をあげて!」の会長の声で思わず手をあげてしまう(何の自慢にもなりゃしない)。幸運にも私が実験台に使命される。演題に上がり、後ろ向きに立つ。全員で私の背骨の歪みを確認。私は2〜3日前から腰の右側に腰痛が出ていたので、「右に曲がっているんだろう」と思っていたのだが、「はいっ、そこまで!皆さんもおわかりの様に、ツ〜とまっすぐに降りて、下の方で左に曲がっているのがわかりますね」と言われ、「えっ!左だって…」と思うが、そう言われてみると何年か前に椎間板ヘルニアで痛めたのは、たしか左側の第5(?)腰椎だったことを思い出し、いちおう納得!

 そして、全員で『脊椎の調節』をやっていただく。会長に「何か感じますか?」と聞かれる。「背中が熱いです」と答える。本当に背中が熱いのです。ただでさえ会場に入った時から熱かったのに…!

 又、グル−プを作り実践してみる。どうやら「肩が凝る」と言っている人は、背椎の上の方が曲がっているらしく、背中を見せてもらうとすでにどちらかの肩が下がっているのがわかる。それを指で確認し、順番に次々とやっていくが、効果の程はわからなかった。調節を終へ又、指で脊椎の曲がりの戻り具合を確認するが、私にはほとんどわからなかった!能力不足なのはわかっているのだが、効果がわからないと言うのは寂しいものである。高松に帰ったら、実践!実践!


 講演会も終わり、隣の青年と来月の講演会での再開を約束し、ホテルの前で別れる、そして、ホテルの前のいつもの丼屋さんで迷わず『親子丼』を食べて、高松への新幹線に乗る。新幹線の中で腰の左側が痛くなる。会場でやってもらった、『脊椎の調節』のメンゲン反応なのか?

 自宅に帰り、友人を電話で呼び出し、さっそくトリ−トメントを試す。まずエネルギ−体を抜きだし、『降神の術』で呼び出した神様にトリ−トメントをおまかせし、『レスキュ−』で頭の百会をおもいっきり開き、いつものトリ−トメント!

 トリ−トメントの最中、友人が何度も「今、頭に触ってるか?」とか「髪の毛に触ってるか?」と、かなりひつこく聞くので「うるさいナ〜、手はここと、ここなんだから触れるわけないだろ!いったい何なんだよ!」と聞くと、頭のトリ−トメントで手を耳の両側や前後に持ってきた時に、頭頂部をまるで指で頭皮か髪の毛をなでられている様な「ゾワゾワ感」(これがわからない)が有ると言う。そして手はすでに背中に移っているのだが、ついに「こそばい!!」(讃岐弁でくすぐったいの意味)と叫んでしまう。これがレスキュ−で百会を開けた効果なのだろうか?しかし、今日はかげろうらしき物は見えなかた。
  
 トリ−トメントも終わり、友人はいつもなら「眠い」と言うのだが、今日にかぎって「眠気がさめた」と言って帰って行った。

 私は比較的出不精な方で、あまり人ごみに長くいるといつも大変に疲れる。だからPHの大阪講演会へ行く時は、用心して前日よりVCD『カンビオエネルヒア』を長めに回して、身体にプラスのエネルギ−でシ−ルドを作ってから(そのつもりで回す)出かける。そのおかげか6・7月の講演会は疲れるどころか、逆に元気になって帰って来た。しかし、今月の講演会は何故か大変疲れてしまい、おまけに腰痛も右側だけでなく左側にも出てしまう。これは今日のオ−トロ−ドのせいか、はたまた脊椎の調節のせいなのか?この痛みと疲れが例のメンゲン反応ならありがたいのだが…。

 当分、トレ−ニングは出来そうもない…!

平成10年8月10日(MON)
 今日は朝から身体中がガタガタで大変疲れている。気力を出して、何とか床から出るが、腰の両側で腰痛が「ジンジン」していて、顔を洗うのも一苦労だった。

 5月に『パパベル』を聞き出してから、こんなのは初めてである。「これは長引きそうだナア〜」などと考えながらPH本部に電話して9月20日のアクティブオ−トロ−ド『アクセル拘縮筋』(黄金の手)を予約する。

 約束通り、2Fの『パソコン工房』の店長にハンドパワ−を試してみる。「今日は何も感じません」「…ショック!」 友人に、夜トリ−トメントをする約束をしていたのだが、あまりに倦怠感が強いので電話でキャンセルする。

8月11日(TUE)
 母を店でトリ−トメントする。父と口喧嘩をしていたらしく、気が立っているせいか頭の上に手を持っていくと、大変手の平が痺れる。

エネルギ−体を取り出して、神様にトリ−トメントをお願いし、レスキュ−で百会を開き、トリ−トメントを始めるが、手の平の痺れは治まるどころか、まるで私の手を押し退けるかの様に反発している。

 感想を聞いてみても、「何も感じない!」と怒った風にしか答えず、こちらまで少し頭に来て早めにやめてしまったが、頭に来たことで逆に母にプラスのエネルギ−を送れただろうと勝手に納得する。


 2Fのパソコンショップの店長に、再度エネルギ−の体感を試してみる。(私はシツコイのである…)

 やはり、「オ−トロ−ドを受ける前のような質量感はない」と言われた。しかし、彼が治療を受けている整体師(プラズマ療法)が、プ ラズマを患部に当てようとする時に、彼が言うには「何だか冷たい一陣の風の様な物がス〜と皮膚を撫でて行くのを感じる。店長のエネルギ−も質量感さへ無くなったが、同じ様に風を感じた。私の考えでは、以前のように手に感じる質量感は無くなったが、それはエネルギ−のきめが細かくなったのではないですか?」と言われ、少し自信を取り戻し内心「ニヤ!」っとする。そのお礼ではないが、コ−ヒ−を作ってごちそうする。


【私がPH会に入会したきっかけ…!】

8月12日(WED)
 今日は店の定休日!以前よりトリ−トメントをする約束をしていたお好み焼き屋のママさんの所へ、友人とPM1:00に待ち合わせをして2人で訪れる。

 何時かこんな日も来るだろうと思い、たとえTVがない場所であろうと、どこでもビデオCDを回せるように、モニタ−付ポ−タブル・ビデオCDプレ−ヤ−を買っていたので、それとポ−タブルCDプレ−ヤ−、『ベ−シック』(VCD)『カンビオエネルヒア』(VCD)『パパベル』(CD)を持参する。

 店に着くと、まだ一組お客が残っていたのでコンセントを借りて、しばらく無音で『ベ−シック』を回し、この店の環境のエネルギ−状態を改善する。20分もすると、客もいなくなりさっそくVCD『カンビオエネルヒア』にチェンジして、CD『パパベル』と同時に回す


 ママさんのエネルギ−体を神様にまかせ、レスキュ−を開き、いつもの手順でトリ−トメントを始める。

 始めてからしばらくして、「どうですか気持ちは?」と聞くと、「 頭の上の
方が何だかス−ス−するような気がする」と、そして手は背中へ、すると「アッ!変ね〜。エアコンの前に座ってるのに、足のつま先がさっきから暖かいし、頭はあいかわらずス−ス−しているし…」と感想を話してくれた。

 このママさんとは不思議な縁があり、私がPH研鑽会に入るきっかけを作ってくれた人なので、少しその辺をお話しします。

 4月の終わりか5月の初めの頃、友人といつものようにお好み焼きを食べに行く、前からよく通う私のお気に入りの店で、海辺の近くに『ポツン』と一軒だけ建っていて、外見ではとても『お好み焼き屋さん』ではなく、まるで喫茶店かバ−のようにしか見えない不思議な店である。中に入ると、ほの暗い照明とコンクリ−トうちっぱなしの壁、そして流れている曲はジャズ、とまるでショットバ−である!(静かな曲と深夜まで営業しているのも手伝って、実際夜はカップルが多いらしい)

 このママさんは本がとても好きで、いろんな本を読んでいて、私が行くとたいてい、古代文明の話しや、UFO、心霊現象等の話しになり「それならこんな本があるわよ」といつも教えてもらっていた。そんなある日、突然「超能力って信じる?」と聞かれ「こんな本を買って読んだら、とてもおもしろかったワヨ!」と言って見せてもらったのが『超能力から能力へ』であった。

 さっそく、翌日買ってきて読み、その翌日には本部に電話して入会の手続きを申し込んでいた。(私に本を教えた時に、ママさんは「この人はおそらく入会するだろう」と思っていたのではないかと思う)

 そんな事情があったので、入会後1カ月あまり経過して、私や友人、母におこった、いろいろな不思議な出来事を、やはりママさんに何らかの形で報告しなくてはと思い、書き始めたのがこの日誌である。

 ママさんにも『パパベル』を聞かせたことがあり、やはり何か感じているらしく、電話で「肩凝りがしなくなった」とか「お腹の調子がいい」(消火器系のことだと思う)と言っていた。

 そんなことからママさん自身、入会しようと思っていたらしいのだが(実際に電話して、入会案内はもらっていた)、タイミング悪く、そのころTVのワイドショ−で、又『○○○真理教』の報道があり、教祖が入っている拘置所の近くに信者が最近引っ越しを始めていて、信者が言うには「教祖の近くにいるだけで、エネルギ−がもらえる」と言っているらしい。これを見たご家族が超能力やエネルギ−などという物を、あやしいと思い入会に反対する気持ちは充分わかるので、私も別に無理に進めることもせず、これからも私の体験レポ−トを読んでもらったり、お話しをしたり、トリ−トメントをさせてもらったりを続けようと思っている。入会するのは、本人とPHのエネルギ−の縁と運であると思う。

 トリ−トメントも終わり、「エネルギ−スポットの散策をしよう」という話しになり、つい最近ママさんが時々訪問する「いつ行っても気持ちがおちつくし、井戸の水が冷たくておいしいわヨ!」という神社へと出発する。(ママさんがその神社で写した写真を見せてもらうと、何枚にもエネルギ−球らしき物が写っているのである)

 車で片道1時間ちょっとかかり、その『水主神社』(みぬしじんじゃ)へ到着、ママさんが「6時までには帰って、店をあけなきゃ」と言っていたので、時間もあまりなくて由来はハッキリとは覚えていないのだが、なんでも『ヒミコ』の生まれ変わりといわれる、『ヤマトトトヒモモソノヒメノミコト』を祭っているらしい。

 サッサとお参りをすませ、井戸の水も飲む。容器を持って行ってなかったので「又もらいに来よう」と思いながら、急いで帰る。(残念ながら、今の私にはあいかわらずエネルギ−らしき物は感じられなかった)

 その夜、ママさんから電話が有り、「不思議な事があったわヨ!」「今日、トリ−トメントしてもらったでしょう。私はあなたの御母様のように水は出なかったけど、神社から帰って靴下を脱ぐと、靴下の内側の指があったっている所が指の形だけ色が濃くなって、あとが残っている」と言うのだ、「床にあったっている面は何ともないのに、不思議でしょ、私もつま先から何か出たのかな〜?」「早くこの事をお知らせしなくっちゃと思って…」と言っていた。

 実際に不思議な話しではあるが、私にはその意味はわからない。しかし、ママさんがその現象を好転反応だと思ってくれているので、おそらくそうなのであろう…。

 実はそのころ私にも不思議な事がおこっていたのである。あんなに痛かった腰痛が神社から帰るとなくなっている(軽減している)のである。何だろう…?

 夜、友人にトリ−トメントをする。この日誌に何回「何だろう?」を書いたことか。それがわかるには(たとえわからなくても)、とにかくトリ−トメントを1回でも多くやって、能力を向上させるしか方法を知らないので、これからも続けていこう。

 さいわいにも、このエネルギ−の話しをママさんが仲良しの友人達に話しをしていて、トリ−トメントを受けたがっている人が何人かいるらしいので、その時は又、どこへでもVCDとCDを持って行くつもりである。そのためにも、もっともっと研鑽して実力をつけなくては、責任重大である。

8月14日(FRI)
 今日から16日まで盆休み!休みの間にトリ−トメントと、エネルギ−スポットの散策三昧をしようと思っている。
 さっそく友人に電話して呼び出し、母と私と友人と犬の3人と1匹で、家の近所のエネルギ−スポットの散策を始める。今まで何も気にとめてもいないし、気ずいてもいなかったが、私の家の近所だけでも

ちょっと路地に入ると、神社が5つ、お地蔵様が2つ、お不動様が2つもあってビックリする。その内でも、母の足で歩ける範囲で、お地蔵様2つ、神社1つ、お不動様2つをお参りする。

 その後、友人にトリ−トメントをし、又『水主神社』へ今度は容器を持ってお水をもらいに行く。
 今日もやっぱりエネルギ−は感じられない。インスタントカメラを持って行くが、電池切れで写せず。(ドジ!)

 本殿は3社からなるが、井戸のある場所はそこから県指定自然保護林の山道を少し登った、木々のうっそうと繁った昼なを暗い所にあり、一人で来るには少し恐い。今日は、友人の犬もリュックに入れて連れて行くが、いつになく神妙にしていた。

 夜、お好み焼き屋さんへ又行き、超能力等の話しをしてAM2:30頃迄飲んでいた。

8月15日(SAT)
  午前中に墓参りを済ませ、友人にトリ−トメントする。

【本日もエネルギー散策!】

8月16日(SUN)

 朝、友人・ママさんと待ち合わせ、薬師堂へ行く。その後、何故か近いので、又私の家の墓参りをし、その近くの権現様にお参りする。

 ママさんとは昼に開ける店の準備のために、そこで別れる。 友人宅で、友人にトリ−トメントをし、車で今度は友人の墓参りにつきあう。

 その帰り、お不動様、大子堂、神社等を4軒程お参りする。(四国は八十八カ所があるくらいなので、大変に神社仏閣が多いのである)山道の途中にある大子堂のお堂の前に、石で作った『てんぐ』の像があり、確かその像の台座に『聖明坊』と刻んであったので、友人に「これは、ひょっとすると、あの有名な安倍晴明(大陰陽師・昔の超能力者として有名)の像ではないのかな〜?」と友人に話したとたん、「ザ〜!!」っと回りの竹藪が、一陣の風に煽られて大きい音をた
てたので、ビックリするやら恐いやら、一目散にその場を離れ、まだ上にあるお不動様をお参りして、早々と帰る。

 その夜も、お好み焼き屋さんへ行き、大子堂の話しをするとママさんも「行ってみたい」と言うので、今度一緒に行く約束をする。(ここのところお好み焼きばかり食べているが、これくらい再々食べても、この店のはおいしくて、あきないのである)

8月18日(TUE)
 店で母にトリ−トメント!(何も感じず)

 腰痛も治まり、(いつもなら3〜6カ月は治らないのだが、講演会の脊椎の調節のおかげなのだろうか?)昨日からエアロバイクを始めている。今日から筋トレを再開する。

8月19日(WED)
 母と友人にトリ−トメントと脊椎の調節・仙骨の矯正をする。(何も感じず)

 お好み焼き屋のママさんが友人を連れて店にやって来る。「今度、ミニ八十八カ所巡りを一緒にしましょう」と誘われ、行く約束をする。(このママさんと来た友人も実はすごい霊感の持ち主でエピソ−ドがたくさんあるのだが、今のところこの超能力レポ−トには直接関係ないので、又の機会にする)

【母の見る幻覚…】
8月20日(THU)
 昼前、店に懐かしい友人がやって来る。

 彼は6〜7年程前までは、近所のケ−キ屋さんでケ−キ職人をしていて、年齢は私より一回りほど下なのだが、私のことを「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と慕ってくれていた。その頃私は、毎朝その店へモ−ニングを食べに行ったり、彼が仕事をさぼって私の店に話しをしに来たりと、いつも仲良くしていたのだが、ある日彼の右の首に悪性のリンパ種(実はガンだった)ができ、その頃から長期に渡り入退院を繰り返すようになった。

 放射線治療の為に、髪が抜けたり、歯がガタガタになったりと、ハタで見ていて気の毒でしかたがなかった。

 そんな病気の事情もあって、そのケ−キ屋もやめ、自分でスナックをやってみたり、結婚してみたりしていたのだが、結局また身体を壊し、店も閉め独り身になっていた。

 そして、今は違う店ではあるが又ケ−キ職人として働いているらしい。(通院は今だに続けている)

 彼に「超能力を信じるか?」と聞くと「どんな超能力か?」と聞き返され、「俺のは人の身体を治療する為に使える力だ」と答える。「時間と興味があるなら、15〜20分試しにやらせてもらえないか」と彼に言うと、「午後から放射線治療を受けに病院へ行かなきゃいけない」と言いながらも快く椅子に座ってくれた。

 母にトリ−トメントをした時、靴の下に足形の水溜まりが出来た話しをすると、彼も一応「ヘエ〜!」と驚いたようだった。

 さっそく、いつものVCD『カンビオエネルヒア』とCD『パパベル』を彼の近くで回しながら、彼のエネルギ−体を取り出し、『降神の術』で神様にトリ−トメントをお願いし、『レスキュ−』で百会を開いてからトリ−トメントを始める。

 頭頂部に手をかざして20秒たった頃、彼が「首の右側の手術をした跡がひきつってきた」と言い出した。そして、「右耳の中がキ〜ンと音がしだした」と言うので、「鼓膜が痛いのか?」と聞くと、何と彼の右耳の鼓膜は何年か前の放射線治療の時に溶けて無くなっていることを聞かされ、2人ともビックリする…!

 その後も、しきりに「頭が痛い、右首が引っ張られて痛い」と言うので、とりあえず頭からマイナスエネルギ−を抜き、手は彼の背中へと移って行く。

 今度は、「背中が熱い」「右手の指先がピクピクしてる」等といろいろ言っている。そして突然大きな声で「アッ!右腕が痙攣しだした」と叫ぶので、後ろから覗いてみると、彼の右手の上腕二頭筋がまるで、理科の実験で昔やったことのある、死んだカエルの足に電極を付け電流を流した時の様に『ピクピク』と大きく痙攣していた。

 トリ−トメントが全て終わり、彼と話しをしていると、彼は以前にいわゆる『気功師』に治療を受けたことがあり(何だよこれは!私の友人はこんなのばかりじゃないか…)、右首の手術の跡のひきつり方は、その時と全く同じ感覚だったそうだ。

 「同じことができる人がおるんやなあ〜」「お兄ちゃん、又やってな!」と言うので、「こっちこそ、いつでも来てよ!」と答える。

 何だか彼のことが気がかりで、「最後にもう一回やらせて」と言って、今度は右首の手術跡にしばらく手をかざすと、「アッ!又耳の中がキ〜ンと鳴り出した」「首がひきつる、ひきつる」と言って驚いていた。

 「家に帰ってから頭が痛かったり、何か変だと思ったら、すぐ電話してヨ!」と言って、病院へ急ぐ彼を見送る。

 事務所で彼のトリ−トメントの話しをしていると母が入って来たので、さっそく店へ連れて来て、トリ−トメントを始める。

 『エルビ−ドヌエボ』のオ−トロ−ドを受けてからは、母は何も感じないらしく感想も言ってくれなくなっていたのだが、今日はいつもとは違っていた。

 いつもの様にトリ−トメントを始めると、突然目の前1m位の空中を指差し、「何か茶色の列車の様な物が見えて来た。その細長い物が左から右へ動いて行く」「その物体の上には、真っ青な空と真っ白な雲があって、とてもきれいだ」「下の方には、やはり白い雲の様な物があり、その下には真っ青な水を湛えた、湖の様な海の様な物があり、又その下には緑の草原が広がっている」「それらは、皆輝いていてとてもきれいだ」「その茶色の列車の様なものには窓があるが、開いていないし、人は乗っていないみたいだ」「その上に三角形の鉄塔みたいな物が付いていて、そこからオレンジ色の光が出ている」等々、まるで『銀河鉄道999』のような話しをしている(もちろん母は、『銀河鉄道999』など知るはずもない)。

 トリ−トメントが終わっても、椅子に座ったままで立とうともせず、「まだ見えるヨ!」「とてもきれいだ」と言っている。私は最初は「どうしようか…?アクセル視床でも買って飲ませようか…」とあせってしまった。しかし、落ち着いて考えてみると、これは一種の幻覚ではあるが、母がズ〜ッと「きれい」を連発していたので、これは母にとって悪い物を見せられたのではなく、とてもいい経験をしているように私には思えて、とりあえず「ヨカッタ!」と胸を撫で下ろす。

(めちゃくちゃプラス思考だが、どうせ誰に聞いても、PH本部に電話しても、「わかりません」としか言ってくれそうにないので、これでいいのだ)

 この幻覚が何を意味するのかは、いつかわかる時がくるだろう…。
(一生わからないかも…、たぶん分からない…)

 私はPH研鑽会に入会した時から、母へのトリ−トメントもそうだが、今日来た友人のことが何故かいつも気にかかり、トリ−トメントできる機会を心の中で待ち望んでいた様な気がする。

 今日、彼に会えてトリ−トメント出来た事と、PH研鑽会に入会してこの能力を得られた事に本当に感謝している。

※ この頃より母は幻覚を見るようになりだし、うすうすと気がついてはいたのだが…、これが母の本格的な『痴呆症』の始まりだったのである。

8月21日(FRI)
 午前中、母にトリ−トメント。

 今日も幻覚を見ている。母が座っている目の前のテ−ブルの上に、『仙人秘水』(NK細胞賦活)をグラスに入れて置いてあるのだが、そのグラスの横に、自分の裸足の足が出てきて見えているらしい…。

「左足がボンヤリと見える。だんだんハッキリ見えて来た。今度は右足も出てきた。まだボンヤリしている。」などと言っている。

 いろいろな不思議な事をこの短期間の間に見聞きした私は、少し位の事ではもう驚かない。つもりであったが、やはり少し恐い…。母は大丈夫なのだろうか…?

 昨日もそうであったが、この幻覚はトリ−トメントが終わってもしばらく見えているらしい。今日も母はトリ−トメントが終わっても、少しの間椅子に座ったままで、急に靴を脱ぎ出すと「今日も水は出なかったナア〜」とまるで残念がるように言っていた。

 「それは、もう悪い物が身体の中から無くなったからだよ」と私が言うと「そうやなあ〜」と安心したみたいだった。

 昼過ぎに友人がやって来たので、ついでにトリ−トメントと脊椎の調節・仙骨の矯正をする。

8月22日(SAT)
 朝食を食べ終え、外に出てマンションの通路から下を見ると、母が散歩から帰って来ているのを見つける。さっそく部屋に連れて来て、アイス・カフェオレを作って飲ませ、トリ−トメントをする。

 頭の上から『モヤモヤ』と空気のゆらぎの様な物が見えるのだが、これが『かげろうのようなもの』なのだろうか?しかし、ハッキリとは見えず。

 今日は幻覚は見えなかったようだ。トリ−トメントが終わり、一緒に事務所へ行き『仙人秘水』(NK細胞賦活)と『ノパル』(アクセル脳硬化血管・アクセル脳幹・アクセル青斑核・アクセル拘縮腰椎周囲筋)を飲ませる。

 店をOPENしてからも、母がひまそうにしていたので(こちらも客が来なくて暇だった)、再びトリ−トメント。

 終わってから母が「肩が本当に楽になったヨ。あっ!見て、この話しをしていると鳥肌が立ってきた」と両腕と顔に鳥肌を立てていた。「……?」

8月23日(SUN)
 店で母にトリ−トメント。

 今日は又、列車のような物が見えているらしい。「列車の窓が見えるけど、誰も乗っていない」と言っていた。(『アクセル視床』を買おうかと真剣に思っている)

8月24日(MON)
 午前中、店で友人にトリ−トメント!
 夜、友人宅に遊びに行ってトリ−トメント!

【バニラ危うし、エネ散策!】
8月26日(WED)
 朝9:00にお好み焼き屋さんの前で待ち合わせて、友人と犬と、ママさんと私の3人と1匹で、エネルギ−散策に出かける。

 ママさんと約束していた、お盆の時に友人と行った、山の中腹にある『聖明坊』の祭ってある大子堂へ向かう。しかし、そこで非常に気味の悪い(恐い)目にあってしまい、又早々に引き上げるはめになってしまう…。あまりオカルティックな話しは、この『超能力レポ−ト』には直接関係ないし、私も思い出したくない(今でも恐い)ので、ここでは書きません。(前に行った時も気味悪かったが、やはりあの場所はイケマセン!さわらぬ神にたたりなし…)

 その後、まるで厄をおとすかの様に神社を2社廻り、神様を呼び出してみるが、あいかわらずエネルギ−は感じられず…。

 そして、お寺を2軒廻り、ミニ八十八カ所巡りをして、最後にお薬師さんをお参りして、犬を友人宅で降ろし、ママさんの店へと到着する。

 3人でビ−ルを飲みながら反省会をするが、話しがどうしても、あの大子堂へいってしまい、何だか寒気がしてイヤな空気になったので、ママさんと友人にトリ−トメントをして解散する。(犬には、すでに現地でトリ−トメント済み)

※ 実はこの時、山の中腹にある名もない朽ち果てた社の前で、急に愛犬バニラがゲロを吐き出したのでした。しかもその色が、映画『エクソシスト』で見たような緑色の泡だったのです…。

【PH大阪支部はいつも親切!】
8月27日(THU)
 店で母にトリ−トメントと脊椎及び仙骨の矯正を行なう。

 『エルビ−ドヌエボ』のオ−トロ−ド以降、トリ−トメントしても、幻覚は見るが体感反応は示さなくなっていた母だが、今日は「右の太ももの裏(大腿二頭筋)が痺れる」「足の裏が痺れる」とか言っていた。

 「右の腰が痛い」と言うので、そこへ手を持って行くと、「暖かくて気持ちがいい!」と、痛みが軽減したようだった。

 昨日のエネルギ−散策での恐怖体験が、あまりにも恐くて頭から離れず、いつまでも気にかかるので、PH大阪に電話して『ディフェンスM』(MD)を注文すると、「CDとMDは9月から値下げになりますヨ!あともう少しだから、9月に入ってからの方がお得ですヨ!注文はこのまま聞いといて、9月発送にしましょうか?」と親切に教えて頂き、そうしてもらう。(どなたか存知ませんが、ご親切にアリガトウございました)

 夕方、仕事帰りに店に寄った姉に、初めてのトリ−トメント!姉はその日疲れていたのか、何か身体に溜まっていたのか、手を頭に翳すと最初は手が痺れるだけだったのが、最後には私の手が小刻みに震え出しビックリしてしまう。

8月28日(FRI)
 昨日の筋トレのケンスイのせいか、朝起きると肩が痛くてたまらない。こんな時の為にと買っておいた『アクセル肩関節』『アクセル拘縮肩関節周囲筋』『アクセル拘縮頸椎周囲筋』(ノパル)もすでに1週間程前になくなっており、仕方なく手を肩に乗せエネルギ−を送ってみる。

 手を当てている時は、とても暖かくて痛みもやわらぐ様で気持ち良いのだが、手を離すとやはり痛い…。仕方ないのでPH本部で頂いた『自然界』(アクセル拘縮筋)をスプレ−して、消炎鎮痛剤を塗るが、あまり痛みは変わらず。

 店を開けるがあいにくの空模様で、客足も鈍く、あまりに暇なので(2Fのパソコンショップも…)2Fの店長を呼んで来て、彼に初めてのトリ−トメントをやらせてもらう。

 頭に手を翳した時に「頭の皮がピリピリする」、そして背中に手を当てると「手が暖かくて気持ち良い」と言っていた。その後、表をウロウロしていた母を見つけて、店に連れて来て、トリ−トメントする。

 今まで、この日誌には書いていないのだが、気になる事が一つある。私はトリ−トメントしている時、手を相手の頭に翳すと、いつもその人の体臭を感じる(匂ってくる)のだが、頭からマイナスエネルギ−が出る時に、その人の体臭も一緒に出てるのだろうか?特別にその人が体臭が強いワケでも、私が特に鼻が良いワケでもないのだが…。今までトリ−トメントをやった人全て、例外なく現れる現象である。他の会員の人達も皆感じているのだろうか…?

8月29日(SAT)
 朝、店のシャッタ−を開けると、松山から来たメ−カ−の営業マンが立っていた。

 彼と一緒に店を開け、商談を済ませ、コ−ヒ−をいれてあげて、飲みながら雑談をしていると、「最近、疲れが取れない」と言うので、「待ってました!」とばかりにトリ−トメントをやらせてもらう。トリ−トメント後、感想を聞くと「身体が暖かくて、今も肩がポカポカしてる」と言っていた。(本当かな〜?)

 2Fのパソコンショップの店長が降りて来て、昨日のトリ−トメントの感想を聞かせてくれる。「本当は夜、遅くまで起きていてインタ−ネットをやりたいのだが、最近、家に帰るとすぐに眠ってしまい、時間がもったいなくてクヤシイ思いをしていたのだが、昨日は目が冴えて、朝の4:00まで思う存分インタ−ネットが出来た」

 「…」今までの経験では、トリ−トメントした人はたいてい眠くなるはずなのだが、何だかわからない…。

 「もっともっと、遅くまで起きていてインタ−ネットをやりたい」と言うので、「いつでも時間があったら、又トリ−トメントをやらて」と約束する。

8月30日(SUN)
 朝、店の前で母に会う。母が右の腰を手で押さえ「腰が痛い」と言うので「じゃあ、店でトリ−トメントしてあげるから行こう」と言うが「モ−ニングを取りに行かないと、お父さんに叱られる」「横になってる方が楽だから」とか、いろいろゴチャゴチャ言うのでトリ−トメントをするのをあきらめ店に入る。

 コ−ヒ−を作って、「さあ飲もう!」としている時に、母が入って来て「やっぱり、腰が痛くて仕方がない、いつものやつを腰だけでいいからやってくれるかい?」と言う。

 飲もうとしていたコ−ヒ−をテ−ブルに置き、それまで回していた『ベ−シック』(VCD)『仙腸間接』(CD)を『カンビオエネルヒア』(VCD)『パパベル』(CD)にチェンジして、『アクセル拘縮腰椎周囲筋』(ノパル)を『エンドジェナスモルフィン』(仙人秘水)で飲ませ、いつもの手順でトリ−トメントを始める。

 トリ−トメントが終わり、お向かいの喫茶店にモ−ニングの出前を頼んで、『スパイラルチュ−ブ』(仙人秘水)を飲ませながら少し雑談をする。
 出前が来て、立ち上がろうとするが、やはり痛いらしくヨロヨロしているので、片手にモ−ニング、片手に母の手を握り、自宅まで送り届ける。

 私のトリ−トメントで、腰痛が奇跡的に治るはずもないので、「明日、病院が開いたら行きなヨ!」と言って別れる。

 2Fのパソコンショップの店長に、又トリ−トメントする。(2回目)
 手を頭に翳すと、「左の首の付け根が熱くなってきた」と言っていた。

 トリ−トメントが終わり、少し話をする。彼が治療を受けている整体師(プラズマ療法)の話では、彼は一日中パソコンに向かっている
ので、電磁波をたくさん浴びている為に脳の中枢神経をやられるらしい、そこで整体師は後頭部、そして背中の首の付け根の「ポコッ」と骨の飛び出している少し下の所(ヨ−ガでいうチャクラ?)に集中的にプラズマを当てるそうだ。

 今日、彼にトリ−トメントしていると、ちょうどその背中の場所に『丸い球の様な物』が私には見えたのだが、気のせいだろうか…?
 彼の今日の感想は、「この前の時より、強くエネルギ−を感じる」「腰に手を当てられると、そこから身体の上と下に何かがシュ−ッと別れて流れて行く様に感じた」と言っていた。

 お礼に、コ−ヒ−を作って2Fへ持って行く。
 2Fの店長のトリ−トメントが終わってから、私自身、妙に身体が熱っぽくて火照っている、頭も「ガンガン」と割れる様に痛み出す。昨日は昨日で、家に帰るとソファ−で朝まで寝込んでしまうし、何かが私の身体の中で変調を始めたのだろうか?(メッチャ好転的!)頭痛のせいか、熱のせいか、まぶたが重く、視力まで低下して目が霞むので、とりあえず『ナロンエ−ス』を飲むことにする。

 夏休み最後の日曜日だというのに、あまりに暇なので2Fを覗くと、2Fもお客がいなくて、アルバイトがパソコンの前に座って何か作業をしていた。その後ろ姿を見ていると、無性にトリ−トメントしたくなり(なんだか変…)、2Fの店長に断わり、アルバイトにもそのままの体勢を続けてもらいながら、後ろからトリ−トメントをする。

 彼は何事が起ったのかと不思議そうな顔をしていたが、何も説明せずに勝手にトリ−トメントさせてもらう。(なかば強制的…)

 お客が上がって来て、何だか変なものを見る様な目つきをしているので、これ以上迷惑をかけてはいけない(もう充分かけている)と思い、早々に切り上げて退散する。
 お礼に、アイス・ロイヤルティ−を作って持って行く。

 2Fの店長と「明日、彼にどんな反応が出てるか楽しみだナア〜」と内緒話をする。(私は何も起きないと思うが…)

 仕事が終わり、友人に電話して、お好み焼き屋さんへ行く。そこで又、エネルギ−散策の話やトリ−トメントの話で盛り上がる。他のお客も帰ったので(実は二人残っていたのだが、ママさんが「超能力」をしきりに連発するので、ウサンクサク思ったのか、一人はワインを飲んだだけでサッサと帰ってしまった。ゴメンナサイ!でも、あまり知らない人の前で「超能力」と言わないでほしい、私は自信がないのです…変人にも見られたくないし…)、大きい円卓に移動し、持参の焼酎でロックを作り、これまた持参のVCD・CDを回し始める。
 ママさんが、一人だけ残っていた常連のOLに「ぜひ、やってもらいなさいヨ!」と言うので、まずそのOLからトリ−トメントを始める。(この間にも、ママさんは近所のお友達に電話して、「今からトリ−トメントやるから、ヨカッタラおいでヨ!」と誘っていた)

 彼女の感想は、「背中の手が触っている所が、まるで美容院で蒸しタオルを顔に乗せられた時の様に暖かくて気持ち良い」だった。

 そして、 ママさん、友人と3人も立て続けに、手を抜かずにトリ−トメントすると、所要時間も1時間程かかり、さすがに疲れる。おまけにジョッキの生ビ−ルはぬるくなるし…、酔いは覚めるし…!

 今日は、合計6人もトリ−トメントさせてもらった。

 皆さん、ご協力ありがとうございました。みんなの為にも、早く覚醒して能力アップしなくては…。

【「1年続いていたらナ!」】
8月31日(MON)
 今日は朝から、昨日の飲みすぎのせいか、トリ−トメントのやりすぎのせいか、お腹を下している。

 午前中、初めて店で父にトリ−トメントをやらせてもらう!
 いつも寡黙な父であるが、感想を聞くと、「手を当てている所が温い」「お前、髪の毛に触ってたのか?何だか頭がピリピリして、毛が逆立っている様な気がするゾ!」と言ってた。
 その時の私といえば、トリ−トメントの終わった時点で、何故か膀胱と尿道が痛くなり、それまでの腹痛も重なって、立っているのがやっとだった。

 痛みが少し薄れた頃に、今度は母にトリ−トメントを始めるが、又膀胱と尿道が痛み出す。(何故だろうか…?父のトリ−トメントに関係してるのだろうか…?)

 夕方、「飲みに行こう!」と友人がやって来る。私にとって唯一の男性の飲み友達である。(私は高校・大学・社会人の12年間を、1人東京で住んでいたので、高松には友人が殆どいないのです)

 しかも、私の友人の中では最も現実的な実務派で、UFO・心霊現象はもちろん超能力など絶対に信用しない人物である。

 ダメモトでトリ−トメントを進めると、不思議な事にスンナリと椅子に座ってくれる。

 トリ−トメントが終わり、感想を聞く。「何も感じないし、初めから信用していない!何か変化があれば信じるが、何もなかったから…ダマされてるんじゃないか?」と言われ、大変クヤシイ思いをする。

 しかし、こうゆう人物に「んっ!何かある…」と言わせてこその超能力』だと思う。あらためて、実力の足りなさを実感させられる。

 何だか神様に「まだまだ『へ』みたいな力しかないのに、いい気になってるんじゃないゾ!」と言われた様で、これもいい体験と思い、又明日からやり直しだ!

 意気消沈しながらも、彼と飲みに行く。
 「もっと、実力をつけるから又やらせて」と頼み、彼も「1年続いてたらナ」と「ニヤッ!」として答える!

 2人とも、酔いが回って来た頃、彼が突然「さっきのトリ−トメントの時、確かに背中に手を当てると体温で暖かさが伝わって来るが、肩だけは冷たいままだった。今日は肩がゴチゴチに凝っていたんだ。何か関係あるのか?まあ〜何も関係ないと思うが…」と言う。
 「…?」

 8月の講演会での『エルビ−ドヌエボ』のオ−トロ−ド以降、母も友人も2Fのパソコンショップの店長も、「トリ−トメントしても、何も感じなくなった」と言っていたのだが、その意味が今になって、 やっとわかって来た様な気がする。

 以前読んだ、会長の本『超能力回路を開く』で「超能力がエネルギ−アップする時に、その進歩の準備がなされる為にエネルギ−が一時期、出なくなることがある」と書いてあるのを思い出した。

 「きっと私もそうなんだ!それなら最近の身体の変調もわかる様な気がする」「だから、この2〜3日の間にトリ−トメントした人は、皆身体がポカポカと暖かくて気持ちいいと言う事は、もう私は能力アップしたのかもしれない」と勝手に思い込むことにする。

 『超能力回路を開く』には、「超能力で起きた現象をもとに、思い込みを積み上げてはならない」とも書いてある。私も何だかわからない現象を全て超能力のせいだと思い込むつもりはないし、今だに40%位は疑っている(エネルギ−球やエネルギ−体が感じられるまでは信じないつもり)のだが、地方で回りにPHの会員仲間もいないし、誰にも相談することも出来ない状態では、ある程度はポジティブな思い込みも必要なのではないかと思う。そうでもしなければ、たった1人では気持ちが続かないのです…。

 5月に入会してから、もう4カ月目が終わろうとしているので、この辺りで今までどれくらいトリ−トメントをやって来たかを振り替えってみる。

 5月→1回 6月→6回 7月→12回 8月→41回
   
合計60回
   人数13人

 一時、『ノパル』と『仙人秘水』にばかり夢中になり、自分の能力向上の為には何も研鑽していないことに気が付き、7・8月の大阪の講演会でもエネルギ−を体感することが出来ず、寂しい思いをした事に反省し、7月の後半頃からはピッチを上げて、やっと60回目のトリ−トメントにまで辿り着く。

 でも、まだまだなのだろう…。いつになったらエネルギ−を感じられる様になるのだろうか…?いつかはわからないが、それでもトリ−トメントをこれからも続けて行こう!

9月1日(TUE)
 PH大阪より『ディフェンスM』(MD)『英会話1』(MD)が届く。両方とも録音再生可能なMDである。
 さっそく、『EA』に電話して『家出のドリッピ−』(CD)を注文する。

 会長が、1年で英会話が出来る様になったという方法を試してみる。果たして、私も話せる様になるだろうか?
 それより、1年続くかが心配だ…!

【意外な父の一言…!】
9月2日(WED)
 昨日、友人に借りたCDをMD『ディフェンスM』にダビングし聴く。最初は背中が熱くなり、気持ち良くなってきて、横になると肺と心臓がとても暖かくなった。

 何だか、このエネルギ−は私にあいそうだ…!

 あんなに恐がっていた事務員さんが、「今日はとっても肩が凝ってるし、疲れているので、時間があればぜひトリ−トメントをやってほしい」と言うので、事務所でトリ−トメントを行なう。

 「肩に置いた手が暖かくて気持ちいい、何だか眠くなってきた」と言う。
 それを見ていた母と父にも、続けてトリ−トメントをする。
 母は何も言わず!
 父は「手が暖かくなって来た」と言うので、てっきり私の手のことだと思っていたら、そうではなくて「自分の手が暖かい。お前の手から熱が伝わって来るのを感じた。髪の毛が逆立つ様に感じる」と言ってくれる。

 そして、「誰にでもやるなヨ!もし万が一悪くでもなったら、何を言われるかワカラナイゾ!」とも言う。ということは、父は「何かある!」と感じているらしい…。
 夜、友人にトリ−トメントする。

9月3日(THU)
 午前中、店に又あの飲み友達がやって来る。

 顔を見るなり、「1年後に又やろう」などという約束も忘れ、椅子に座らせ、トリ−トメントさせてもらう。(やはり、何も感じず!)
 母にトリ−トメント!(何もなし)
 夕方、店に来た問屋の営業マンを、有無を言わせず椅子に座らせ、トリ−トメントする!(何も感じず!今日はダメみたい…)

 『ディフェンスM』をヘッドフォンで聴いていると、何だか身体が活力で満ちて来て、とても調子がいい。エネルギ−のせいだろうか?それとも、ダビングした曲のおかげだろうか…?

9月4日(FRI)
 事務員さんが「時間があったら、又やってほしい、この前やってもらってから身体の調子がいい」と言うので、さっそく店に来てもらいトリ−トメントを始める。

 「手を翳すと、頭が熱くなる。とても気持ちいい!」と言う。
 その後、終わるまで「ズ〜」っと黙っているので、感想を聞くと、「座禅を組んで瞑想をしている時の様な、無の状態に近い気分を味わっていた」そして、「とても爽快な気分だ」と言う。(最初、『パパベル』のCDを聴いて、あんなに恐がっていたのに、今ではすっかりトリ−トメントのファンになったみたいだ)

 続けて、母にトリ−トメント。肩が軽くなったらしい。
 エアロのインストの友人が、明日に発表会を控えて「メチャメチャ頭が痛いし、身体もガタガタだ」とやって来る!
 「午後のレッスンまでに、時間が30分位しかない」と言うので、トリ−トメントをショ−トバ−ジョンでやる。

9月5日(SAT)
 お好み焼き屋さんのママさんから電話があり、「この前、トリ−トメントしたOLの子が何だか気持ち良かったみたいで、彼女の仕事先でその話をしたら、その人もやってほしいと言ってるらしいわヨ!」と話してくれる。

 それと、もう一人男性で興味があって、やってもらいたがってる人がいると、教えてくれる。
 しかし、今日はエアロの友人が発表会で家を留守にする為、犬を我家で一泊させる予定なので行けない、と答える。

【TRF!】
9月6日(SUN)
 仕事が終わり、VCDとCDを持って、お好み焼き屋さんへ駆けつける。

 店の少し手前まで行くと、看板に灯がついていないのに気がつく。
「あれっ!日を間違えたかな?」と思いながら店の前まで行くと、すでにOL(Mさん)が来て、たった一人で『ポツン』とカウンタ−に座っていた。

 「ママさん、看板がついてないですヨ!ひょっとして、トリ−トメントする為に消しちゃったんですか?」
 「ん〜、そうじゃないのヨ!それもあるけど…今日はひさびさに昼からズ〜ッと忙しくて、材料がなくなちゃったのヨ!だから看板も、今日は初めからつけてないのヨ」

 「へえ〜!」と、ママさんおまかせのお好み焼きを作ってもらい、Mさんに、この前やったトリ−トメントの感想を聞きながら食べる。
 「当日もそうだったが、翌日エアコンの効いた部屋で仕事をしていても足先が暖かかった」と言っていた。

 そうこうしていると、電話が鳴り、ママさんが「例の人が来てるから、何か食べる物を持っておいでヨ!」と言っている。
 「例の人」とは、私の事らしい…

 電話の主(女性Hiさん)が、手に『おつまみ』をいっぱい抱えて
現れる。

 4人でお好み焼きをつつきながら歓談していると、ママさんが「あっちのテ−ブルへ移りましょうヨ!私はかたずけを先にすませるから、玉川さんが酔っ払はない内に、順番にトリ−トメントしてもらってて」と言う。

 飲み物と灰皿を持って円卓に移動し、Mさんからトリ−トメントを始める。

 手を頭に翳すと、いきなり『かげろうの様な物』が出ている様に私には思える。この前より体臭を強く感じるので、おそらくマイナスエネルギ−がたくさん出ているのだろう…。

 「玉川さん、コロンか何かつけてますか?」
 「ウン!どうして…?」
 「いい匂いがして来た」
 朝つけたきりなので、『お好み焼き』の匂いの方が強くて、私にはわからない。

 それを不思議そうに見ていたHiさんにトリ−トメントをする。
 手を頭に翳すと、彼女は暖かかった。その手を耳の横に移したら、すぐに体臭を感じる。手を背中へ移動させると「とても暖かい」と言う。

 エネルギ−にも、合う、合わないがあるのだろうか?彼女にはすんなりとエネルギ−が入って行く様な気がする。

 Hiさんにトリ−トメントしていると、Mさんが「さっきの、いい匂いが私の指先から匂って来る様な気がする」と突然言い出す。

 Hiさんのトリ−トメントが終わり感想を聞く、「とても暖かかった。まるで子宮まで暖まった様だ…」
 「…?」やはり、いっぱいエネルギ−を送れたのだろうか?
 かたずけが終わったママさんにトリ−トメント!疲れているのか私の手が、この3人の中では一番痺れた。

 3人のトリ−トメントが終わり、私の身体は大変火照っていて、少し疲れる。

 その後、AM1:00過ぎ頃迄飲みながら話をする。今度の水曜の昼にエネルギ−・スポット散策(私は勝手にこう呼んでいるが、皆は『ミニ巡礼』と思っている)とトリ−トメントを約束し解散する。
  
※これがのちに私がTRF(トリートメント フレンズ)となずけた私を中心としてトリートメントを受ける会の始まりであった。



        超能力レポート・パート4

【プライマリ伝授を予約!】
平成10年9月7日(MON)
 腰痛の治療から帰って来た母に手を近づけると少し痺れる。さっ そく座ってもらいトリ−トメントする。

 この一カ月程、「ズ〜ッ」と悩んでいる事がある。それは『プラ イマリ−伝授』を受けるか、どうしようか…である。

 8月に『エルビ−ドヌエボ』のオ−トロ−ドを受けて、11月7日 の伝授には3カ月経過するので、伝授を受ける最低限の資格はあるの だが、私自身エネルギ−球もエネルギ−体も自分では確認出来ないの である。

 「きっと回りは、すごい人達ばかり受けに来るのだろう」と思うと、 何だか気恥ずかしい思いがする。  会長は講演会で言われる、「急ぎなさんな!PHは逃げない」と… 又、こうとも「一つのエネルギ−(CD・オ−トロ−ド等)を充分に 理解し使いこなした上で、次に行きなさい」と…。

 わかってるんです…。でも最近私の回りに『トリ−トメントの輪(TRF)』みたいな物が出来て、皆私のトリ−トメントを受けたがってくれる(ありがたいことです…)。そんな皆や、両親の為にも、その技術 ・能力を上げて、より大きな効果を与えてあげたいし、自分自身の出来る事への可能性も、もっと広げたい。

 バブルがはじけて不況になってから、商売の方も『パッ』とせず、 そんな中、月に1日だけ日曜を休ませてもらって(定休日は水曜)、 大阪の講演会へ通わせてもらっている。

 資金繰りの苦しい中、給料の滞る事もあるのだが、今日父が「ホイ ッ!」と少しだけ給料を出してくれたので、これは「行け!!」と神 様に言われた様な気がして、即PH本部に電話して『プライマリ−伝 授』の予約をしてしまった。

 「これで いいのだ!」(ホントカナ〜?)  それまでに、もっともっとトリ−トメントして、研鑽して、少しで も他の会員の人達の足手まといにならない様にしておかなければ…。

 夕方、問屋の営業マンが来る。

 先日のトリ−トメントの感想を聞くと、「何だか不思議なくらいに、 布団に入るとすぐ寝てしまった」と言う。

 「じゃあ、今日もやらせて」と、トリ−トメントさせてもらう。

9月8日(TUE)
 母にトリ−トメントと脊椎の矯正を行なう。

9月9日(WED)
 本日定休日!

 朝、事務所にて母と事務員さんにトリ−トメントする。  2人とも、「トリ−トメントを受けると、後が気持ち良い!」と言 ってくれる。

 昼、1:00にお好み焼き屋さんでエネルギ−散策ツワ−の為、皆 と待ち合わせるが、何故か皆都合が悪くなり、ママさんと2人だけで 行く。

 まず、『お薬師様』にお参りし、ツワ−の安全を祈願し、以前恐い 目にあった『大子堂』を目指す。

 先に、山の中腹にある『滝不動』をお参りし(ここは不思議な縁で、 私は何故か15〜16年前に、この滝へ行者さんの様な人に連れられ て、2〜3日滝に打たれに来た事があるのである)、そして、例の『 大子堂』『岩屋不動』『薬師堂』を次々とお参りするが、今日は何事 もなく、すんなりとお参り出来た。(ホッ!ヨカッタ)

 そして、母方の墓参りも済ませ(ここには、33観音があるのだが 草深くて、とても行けなかった)、最後にお稲荷さんを参って、ママ さんの店で又、ビ−ルをご馳走になる。

 2人で話をしていると、ママさんのお母様がおいでになり、3人で 神社・仏閣の話をする。  ママさんのお母様に、初めてトリ−トメントをさせてもらう。( この人は、私がトリ−トメントして唯一、体臭を感じなかった。とて も信心深い人なのだが、何か関係があるのだろうか?)

【トリートメントの後は酒が飲みたい!】
9月10日(THU)
 朝、今日も店で母にトリ−トメント!

 昼過ぎ、ママさんが友人を連れて2Fのパソコン・ショップへ買い 物に来るが、2Fの店長が外出していた為、待ち時間の間私の部屋へ 来てもらい、コ−ヒ−を飲みながら、Haさん(初めて)とママさん にトリ−トメントをさせてもらう。

 Haさん「頭に少し電気が走った様な気がする」と言っていた。  夕方、例の飲み友達が「フラリ〜」と店にやってくる。  コ−ヒ−を作って飲ませてる間、トリ−トメントさせてもらう。試 しにと思い、コ−ヒ−にエネルギ−を入れて、味比べをさせるが(彼 は私の友人の中では味・匂いに敏感な方なのである。私がコ−ヒ−の 豆を変えると、すぐ言い当てる程…)、「全然変わらない!」と言わ れ、又クヤシイ思いをする。(チクショウ!!)

 22日の、母の誕生会の打ち合わせに姉がやって来る。  「仕事で疲れた」と言うので、座ってもらい、トリ−トメントする 。私の手の平が強く痺れた。

 待たせておいた、飲み友達と居酒屋へ行く。去年のXマスから今年 の5月の後半頃迄、そう、このPHに入会する迄、実は私はお酒はや めていたのである。(腰痛と肥満防止のため…)  なのに、何故か?そう、今日のようにトリ−トメントをたくさんや った日は、頭と身体がやたら火照って、飲みたくて仕方ないのである 。何か関係あるのであろうか?  などと考えながら、今日も2人で焼酎を1升半も飲んでしまう。

9月11日(FRI)
 朝、店で母にトリ−トメント!  夕方、営業マンにトリ−トメント!
9月12日(SAT)
 朝、店で母にトリ−トメント!

【匂いがする…】
9月13(SUN)
 朝、店で母にトリ−トメント!

 仕事が終わり、お好み焼き屋さんへ電話すると、「もう、Hiさん が来て待ってるし、Mさんもじき来るから、おいで」とママさんに言 われ、VCD・CDと焼酎(ひむかの黒馬長期貯蔵)をリュックに押 しこんで、マウンテン・バイクで出発する。

 それぞれがカウンタ−で食べ終え、酒とつまみを持って円卓に移動 する。

 しばらくの間、HiさんMさんと話しをしていると、ママさんの姪 の旦那さん(Iさん)がやって来る。(彼も超能力やトリ−トメント に大変興味を持っている事をママさんから聞かされていた)  まだ1組お客さんが残っているので、なかなかトリ−トメントを始 められず、その間VCD『ベ−シック』を回す。(その後、VCD『 カンビオエネルヒア』、CD『パパベル』にチェンジし、回し続ける )

 1時間も経ったであろうか、やっとお客さんも帰り、ママさんの「 さあ〜、玉川さんが酔っ払う前にさっさとやりましょう」の一声で、 順番にトリ−トメントを始めていく。

 まずママさん。「この前、目が疲れるからって言ったら、目だけ別 にトリ−トメントをやってくれたでしょう。あれから目の調子がいい のよネ〜、またアレやって!」と言うので、全身のトリ−トメントの 後にママさんの眼球をイメ−ジで取り出し、トリ−トメントする。

 次はIさん。全身のトリ−トメントをしている時に、何だか腰の所 だけ冷たく感じたので、聞いてみると「わかりますか、右の腰が最近 調子が悪いんです」と言うので、仙骨・脊椎の調整をイメ−ジで行な う。

 そしてMさん。いつもはエネルギ−体を取り出して、トリ−トメン トの上手な神様にお願いするのだが、今日はちょっとやり方を変えて 、まずトリ−トメントの上手な次元の高い神様を呼んで(呼べたか、 どうかはわからないが…)椅子に座ってもらい、その上にMさんを座 らせてみる。

 トリ−トメントを始めると、Mさんが「あ、あしが浮く、足の裏が 地面から浮いて、持ち上げられてる様な気がする」と言い出す。( それが、呼んだ神様に何か関係しているのかはわからないが、確かに 何かは呼べた事を確信する)

 頭に翳していた手を耳の横に移すと又、体臭が匂ってくる。これは 、私だけが匂うのだと思っていたら、隣に座っていたIさんが「何だ か硫黄の様な匂いがする」と言う。Hiさんも近くに来て匂ってみる と、「本当だ!硫黄の様に鼻を突く匂いがしてる」と言い出す。

 これで、皆にもトリ−トメントの時に出る匂いを嗅ぐことが出来る 事を初めて知る!

 次に、手を背中に移動すると体臭が変わった様な気がして、皆にそ の事を告げると、2人が近寄って来て「本当だ!さっきとは違って、 今度はいい匂いがする」と、私と同じ匂いを感じているらしい…。

 最後に又、頭に手を翳すと、再び最初と同じ鼻を突く硫黄の匂いに なる。  「……?」

 その後、Hiさんにトリ−トメントをする。  Mさんの時と同じ様に、頭に手を翳した時に出る匂いと、背中に手 を当てた時に出る匂いの違いを皆に確認してもらう。

 頭と背中で、出てくる匂いが変わるのは何故だろう?何か意味のあ る事なのだろうか?それとも、皆ただ酔っ払ってただけなのか?  「さっぱりわからない…?」  全員トリ−トメントを終えた頃、ママさんのお母様が現れたので、 お母様にもトリ−トメントさせてもらう。

 このお母様だけは、私がトリ−トメントをしても、唯一体臭がしな い人なのだが、はたして今日もそうだった。  これも何か意味の有る事なのだろうか…?

 時計の針が12:00を回り日も改まったところで、この水曜日に 今度は皆で『水主神社』へお参りに行く約束をして解散する。

9月14日(MON)
 母に昨日やった方法で、トリ−トメントが上手な神様の上に座って もらい、全身のトリ−トメントを行なう。そして、いつもの様に仙骨 ・脊椎の調整をする。(母に反応は無し)  今日は腰に手を当てた時に、私の左手の平が激しく痺れ出す。右の 腰が悪いはずなのに、何故だろう…?

【エネルギーに敏感な友!】
9月15日(TUE)
 昼食から帰って来た母にトリ−トメントをする。  PM3:00頃、小・中学校の同級生の友人がやって来る。  彼は目に障害があり(網膜色素変性症)、3年程前に県立の盲学校 を卒業し、今は某整形外科で治療(ハリ・マッサ−ジ)の仕事をして いる。

 彼がまだ盲学校の生徒の頃、私はエアロビクスで身体がガタガタの 時などは、よく「ハリの練習、練習!」と言っては、ツボにハリを打 ってもらっていた。そんな恩もあるので、彼もぜひトリ−トメントを してみたかった友人の一人である。

 彼に「今、気功を習ってるんだ。イヤじゃなかったら15分くらい、 コ−ヒ−を入れるから飲みながらでいいから、やらせてもらえないか ナ〜」と     聞くと、快く「いいヨ!」と言って椅子に座ってくれる。  「終わったら、感想を聞かせてほしい」と言って、さっそく始める ことにする。

 彼は毎日の様に何人もの患者さんの治療をしているので、おそらく 他の人に比べて感じるものが多少は違うのではないかと期待しながら 、頭に手を翳す。すぐに私の手の平が細かく痺れだす。  彼に「ブ−ちゃん(昔からの友人は私のことをこう呼ぶ)、今頭に 触ってる?」と聞かれ、「いいや」と答える。  トリ−トメントが終わり、感想を聞いてみる。

 最初に「頭に触ってる?」と聞いたのは、頭に手を翳すとすぐに、 後頭部からまるで下敷きをワキの下で擦った時に感じる、静電気の様 な感覚があり、髪の毛が逆立つ気がした。

 その後、頭がまるでマヨネ−ズのチュ−ブを手で搾った時の様に、 下から上に向かって「ギュ−ッ」と搾られ、上から何か抜けていく気 分をあじわった。その感覚がなくなると、頭頂部が閉まって少し痛く なる様だった。(レスキュ−で開けた百会が閉まったのだろうか?)  背中に手を移し、肩甲骨に手を触れた時に「あっ!ボクはここが悪 いんだ」と感じたという。  よく聞いてみると、右の肩甲骨の曲垣(キョクエン?)と下角(カ カク?)というハリのツボらしいのだが、その2カ所に圧痛を点で感 じたらしい。  「…?」

 そして何故だか、「自分は今はここが悪いんだ」と思ったらしい。 何年か前に腰を悪くしていたので(ヘルニア)、腰に手を当てられる と「痛いかな?」と思ったが、何ともなかったので「腰は今は状態が いいんだ」と安心したと言う。

 やはり、患者さんの身体に数多く触れている分だけ、他の人よりは こうゆう事には感覚的に敏感なのだろうと思う。  感想を聞いているうちに、すっかりコ−ヒ−も冷めてしまい、入れ 直してご馳走し、お互いに「ありがとう」と礼を言いながら、彼は帰 って行った。(あまり暗くなると、彼は極端に視界が狭くなり、回り が見えなくなるらしいので、いつも明るいうちに帰って行く)

 夕方、お好み焼き屋さんのママさんから電話があり、日曜日にトリ −トメントしたMさんから「翌日から頭が痛い!」と告げられ、心配 していると聞かされる。

 「えっ!まさか…」と思うが心配で、仕事が終わってすぐにママさ んの店に駆けつける。

 ちょうど運よく、私が到着してまもなくMさんがやって来たので話 しを聞くと「昨日から今日の昼くらいまで頭痛がしていたので、トリ −トメントのせいではないと思いながらも少し不安で…」  「今はどうなの?」  「今はもうなんともないです」  「じゃあ、しばらくトリ−トメントはやめといたら?」  「いや、トリ−トメントを受けるのがイヤなんじゃないんです。と ても気持ちよくなるし…、でも少し心配だっただけなので、こうやっ てお話しをして安心しましたから…」  「よしっ!じゃあいつもより丁寧にトリ−トメントして、マイナス エネルギ−をいっぱい抜いとこうか?」  「ハイッ!」  という話しになり、さっそくトリ−トメントを始める。

  頭に手を翳すと、彼女の身体から何かが私の身体の中を通って( 微弱な電流の様な感じの物が私の右手から入って来る)、右足に抜け、 右の足の裏がまるで電気マッサ−ジ機の上に乗っているかの様に小刻 みに振動する。  「何だろう…?」

 初めての体験である。彼女の身体の中の何か悪い物が、私の身体を 通して抜けて行った気がした。今日は日曜日に比べて、頭から出る体 臭も、鼻を突く様な硫黄臭い物ではなく、いい香りだった。  「これで、一安心!!」と、心の中で胸を撫で下ろす。(ホントカ ナア〜?)

 ママさんの姪の旦那さんのIさんがやって来たので、彼にも又トリ −トメントをさせてもらう。

 「日曜日に受けたトリ−トメントで右側腰痛が楽になり、家に帰っ ても気分良く寝られたが、それはその日だけで翌日は又痛かった」と 感想を言ってくれたので、今日もイメ−ジで仙骨と脊椎の調整を行な う。(大阪の講演会で習っといてよかった…)

 このIさんへのトリ−トメントで記念すべき、私の最初の目標であ る100回を達成する!本当に協力してくれる、よき理解者の仲間達 に感謝・感謝!!

 その後、3人をエネルギ−球で包み、プラス・エネルギ−のシ−ル ドを作る。(出来た様な気がするのだが、ワカラナイ…)

【まだやめたくないから、お金はいりません…】
9月16日(WED)
 約束通りエネルギ−・スポット散策の為、ママさんの店で待ち合わ せる。  Mさんが都合悪くなり行けなくなる。ママさんのお母様も用事がで き行けない。

 ママさんに「出かける前に悪いけど、母にトリ−トメントだけやっ てもらえる?」と言われ、さっそくお母様にトリ−トメントを行なう。  トリ−トメントをやってるとHiさんがやって来たので3人で出発!

 片道1時間足らずで目的の『水主神社』に到着。お参りを済ませ、 井戸の水をもらって帰る。(今日もエネルギ−は感じられず…)  ママさんの店でHiさんにトリ−トメントをする。昨日のMさんの 時と同じ様に、今日は私の左手から何かが入り、左足に抜けた様な感 触を覚えた。

 「日曜に左足をトリ−トメントしてもらってから、左足が少し楽に なりました」と言われる。頭から出る体臭も今日はいい香りであった。  次にママさんをトリ−トメント!この時Hiさんが、ママに翳した 私の手から『かげろうの様なもの』が出ているのが見えると言い出す。 それはどうやら、私の親指の先から上に向かってユラユラと出ていた らしい。(すごいっ!私には見えないのに…)

 3人でお好み焼きを食べていると、お母様が顔を出す。  「いつもトリ−トメントをやってもらったり、お参りに行くのに車 に乗せてもらったりするんだから、お好み焼きばかりじゃなくて今度 何かご馳走しなきゃいけないヨ!」とママさんに言っている。  「わかってますヨ!」  「いや、ママさん。私の方こそ皆にトリ−トメントをやらせてもら って、いろいろ感想を聞けて…、自分の能力アップの為とはいえ、感 謝してるんですから、そんなイイデスヨ」と一応は辞退するが、既に ステ−キ用の肉を買っていて、「今度ご馳走するからいつでも来て」 と言われ、ますます感謝…!

 実際にママさんに紹介してもらい、トリ−トメントさせてもらうよ うようになった人だけでも、ママさんを含めて6人はいる。そして皆 いろいろな身体に起った現象を聞かせてくれる。私には、自分の能力 でそんなに他人の身体に何かの現象が起っているとは思えず、「本当 は皆、私がトイレに入ってる間に示し合わせてカラカッテルんじゃな いんですか?」と言うと

 「何を言ってるのヨ!皆仕事が終わって疲れてるのにこの店に集ま って来るのは、あなたのトリ−トメントが本当に受けたいからじゃな いの!私もあやしいと思ったり、何も効果がなかったらトリ−トメン トをやってもらわないし、ましてや他人に勧めやしないわヨ!」と叱 られた。(ス.スミマセン…)

 「今度の日曜だって、玉川さんが大阪の講演会で『黄金の手』(ア クセル拘縮筋のアクティブ・オ−トロ−ド)を受けて来て、トリ−ト メントの効果がアップするのを楽しみにして、皆でこの店で集まって 待つことにしてるんだから…、駅に着いたら電話しなさいヨ!誰か迎 えにやるから…」と言われ、マスマス感謝!!

 PHにどんなに会員がたくさんいようとも、こんなに能力アップを 待ち望んでくれて、トリ−トメントを受けてくれる理解ある仲間に囲 まれているのは私ぐらいだろうと、本当に心から感謝する…。

 「そうだっ!トリ−トメントを只でやってもらってばかりじゃ悪い から、みんなでいくらでもいいから、気持ちだけでも払うことにしな い?」とママさんに言われ、さすがに私は  「やめてくださいヨ〜!そんなことをするのなら2度とこの店には 来ません。それにみんなにもトリ−トメントはやりません」 とキッパリ断る。

 「私はあくまでも趣味でやっているんですから…、こんな未熟な私 のトリ−トメントを受けてくれるだけでも感謝してるんだから…」 と言うと

 「それじゃ貯金箱を置いといて、1円でもいくらでもいいから、入れられる人は勝手に入れて、それでお酒を買ったり、年末に忘年会を やる資金にしましょうヨ!それならいいでしょ?」 と言われ、  「……ハア〜……」 としか答えられない私…。私の方が、お金を払ってでもトリ−トメン トさせてもらいたいと思っているのに…。  …やっぱり断ろう。その気持ちだけ貰えればいい。私の大好きな趣 味にお金を絡めたくない。もしそうしたら、以前のエアロビクスの時 と同様に、スキだけどやめなければならない日が来てしまいそうで…。 まだまだやめたくないから…断ろう。

9月17日(THU)
 夕方、メ−カ−のセ−ルス・レディ−が来る。

 「カゼをひいているので、こんな声でスミマセン…」と言うので、 事情を話し(どんな事情だか…)トリ−トメントさせてもらう。  頭に手を翳すとすぐに体臭が出てくる。そのあまりの刺激にむせて しまう。彼女が帰ってから、喉がイガラッぽく、背中や左の肩が妙に 痛みだし、おまけに顔が赤らんで少しむくんで来る。トイレで顔を覗 くと、まるで気力のない顔をしている。

 「カゼを貰ったかな?」  こういう時は『カメレオン』なのだが、あいにく持っていないので 『ディフェンスM』(MD)をヘッドフォンで聴く。はたして『ディ フェンスM』は、こんな事に効くのだろうか…?

 ヘッドフォンで30分くらい聴いた頃、お客さんが来たのでヘッド フォンを耳から外し首に回していると、右側の外腹斜筋(外側に付い ている腹筋)が「ピクピクッ」と痙攣を始める。

 「アレッ?」と思って、首から外すと痙攣しなくなる。  「何だろう…?確かに昼休みに腹筋運動はやったが、今さら痙攣す るほど柔い鍛え方はしていないのに…、まさかMDのエネルギ−のせ い…?」と思い、又首にヘッドフォンを回すが、その後は2度と痙攣 しなかった。  「……?」  帰宅後、エアロバイクを50分漕ぎ、充分にストレッチをし、温め の湯にゆったりと入るが、肩から背中への痛みがあまり取れず、自然 界「アクセル拘縮筋」をスプレ−し、枕元で『カンビオエネルヒア』 (VCD)、『パパベル』(CD)をオ−ルリピ−トで回しっぱなし にして寝ることにする。

9月18日(FRI)
 朝起きると、多少疲れは残っているものの、昨日の様な肩から背中 にかけての痛みは軽減している。(喉のイガラッぽさや顔のむくみは なくなっている)

 いつもやってるプッシュアップ(腕立てふせ)では、大胸筋・三角 筋・上腕三頭筋と主に身体の前面しか鍛えられないので、「筋肉のバ ランスの悪さから肩と背中が痛むのかな?」と思い、本日よりプッシ ュアップ・バ−(体操のあんばに付いてる様な、U字型をした2コ1 組のアルミ製のバ−で、それを床に置き、握って腕立てをする)を使 うことで筋肉の可動域を広げ、広背筋・僧帽筋なども鍛えられる様に やってみることにする。(本来はケンスイで使っている筋肉のはずな のだが、足りないのかなあ?)

 いつもの様に床に直接手をついて、両足を高い位置にセットして、 30回を3セット、その後、プッシュバ−を使い30回を2セット行 なう。

 もちろんやる前には、『仙腸間接』(CD)を回し、ノパル『アクセ ル随意筋』『アクセル拘縮腰椎周囲筋』と今月発売になった『ミトコ ンドリア』を仙人秘水『しなやかな頸椎』で飲んでから行なう。

 私は『ミトコンドリア』を飲むと、身体が「カ〜ッ」と熱くなって 来て、無性に運動したくなって来るのだが、「アクセル随意筋」と一 緒に飲むからだろうか?(単なる気のせいだと思うけど…)

 昼、母にトリ−トメントと仙骨・脊椎の調整を行なう。

 夕方、飲み友達のKnが来る。コ−ヒ−を作って飲ませてる間、又 トリ−トメントをさせてもらう。(あいかわらず、何もなし…)

 終業後、近所の割烹へ行き、飲み食いする。

 私はたくさんのお酒を飲んだ夜は、必ず枕元で『カンビオエネルヒ ア』(VCD)と『パパベル』(CD)をオ−ルリピ−トで回しっぱ なしにして寝る。そのおかげか、今までこの方法で二日酔いになった ことがない。

 14日の月曜にも、高校・大学時代の同級生(彼はラグビ−部)が 「10月に転勤が決まって福岡へ行くことになったから、最後に飲み に行こう」と、わざわざ松山からやって来た。その時も、割烹・スナ ックで目一杯飲んで、足元フラフラで我が家に帰って来て泊めたのだ が、彼は『睡眠時無呼吸症』らしく(朝、本人に聞くと、そうだと言 っていた)、イビキの大きさもさることながら、突然息をしなくなる のが気掛かりで、寝ている彼にイメ−ジでトリ−トメントを行ない、 枕元で『カンビオエネルヒア』『パパベル』を回しっぱなしで寝たら 、やはり翌朝は2人とも「シャン」としていて、彼も何もなかった様 に元気で、さっさと車で松山へ帰って行った。

 この2枚のVCDとCDが効いたのか、それとも私のトリ−…そん なはずはないか…、ただ単に2人が酒に強いだけなのか…、わからな いが不思議だ。

9月19日(SAT)
 朝、店で母にトリ−トメントをする。

 仕事が終わり、約束通りママさんの店へステ−キをご馳走になりに 行こうとしていると友人がやって来たので、とりあえずトリ−トメン トさせてもらう。

 ママさんの店で「明日アクティブオ−トロ−ドを受けて、能力(技 術)がアップして帰って来るのを皆楽しみにしてるからネ!」と言わ れ、その責任の重さを感じる。

 「何だあ〜。なんにも変わんないじゃないのヨ」と言われたらどう しよう…。  ママさんにトリ−トメントをさせてもらい帰宅する。

【9月大阪講演会&アクティブ・オートロード『黄金の手』】
9月20日(SUN)
   昨日遅くまで飲んでいたせいか、朝起きると体調が悪く、駅へ向か うタクシ−の中でも太陽の日差しがとても目に眩しかった。

 大阪の講演会場に到着し、又一番で受付を済ませて会場に入る。今 日は体調のせいか会場で回しているVCDのせいなのか、会場に入っ ていつもの席に座ったとたん両手の指が小刻みに震えて来て、しばら くは受付でもらったプリントも持てないほどだった。

 1:00より会長のお話し!新理事長の紹介!  『トリ−トメントの上手な神さん』がメキシコへ行っている間、下 痢止めに効果があったお話し。(飲んでるとお腹をくださないらしい) 矢追順一さんが言い出しっぺで『アビエルト出版社』を設立すること になったお話し。『かき殻』エネルギ−の効果、『ミトコンドリア』 『葉緑体』等々…。

 そして、今開発中の肥満防止に役立ちそうな『褐色脂肪細胞』のお 話し。かいつまむと、何でも動物には体内に褐色脂肪細胞と白色脂肪 細胞が存在していて、野生動物に肥満がないのは褐色脂肪細胞が多く 体内に存在することで、摂取した栄養分をエネルギ−(熱)に変換し て体外に放出する為、身体に脂肪が付きにくい。人間も生まれたての 頃は褐色脂肪細胞が多く体内にあるのだが、成長と共に体内に栄養を 貯えようとする白色脂肪細胞が増えてしまい、肥満という状態を作っ てしまう(これであってんのかなあ〜?)。

 今、この褐色脂肪細胞を活性化させるエネルギ−を開発中なので、 これが出来る様になると体脂肪も減り肥満がなくなるかもしれない、 という我々中年にとっては大変興味深いお話しだった。

 そして本日のテ−マ『エネルギ−球の作り方』に入る。  まずは、いつもの様に隣同士でトリ−トメントをやる。今日私の隣 に座ったのは、アズキ色に白のストライプのシャツを着た、スラ〜っ と背の高いロマンスグレ−のすてきなオジサマ(お前もオジサンだっ チュウの!)だった。胸のネ−ムプレ−トを見ると、『TDE式調整 師』と書いてあった。

 「やばい!プロだ!!私の出る幕じゃない。私がどんなにたくさん トリ−トメントをしようとも、この人達の比じゃない…、はたして私 のトリ−トメントやエネルギ−球をこの方に感じてもらえるのだろう か?」と思いながらトリ−トメントを始める。

 「どうですか?何か感じますか?」  「けっこう入って来てるヨ!もうやりだして長いの?」  「いえ!まだ5カ月くらいです」  「そう〜、でもちゃんと出来てるヨ」

 ありがとうございました…。この一声で、はるばる高松からやって 来たかいがありました。

 その後エネルギ−球を作り、机の上のコインの上に乗せてみる。自 宅で一人でやってる時は全然感覚がないのに、やはり今日はスゴイ人 が隣に座っているせいか『ワカル』のである。  「ウレシイ〜…!」

 そして隣同士、エネルギ−の球で包んであげて(私はこれを、おみ やげ用エネルギ−シ−ルドと呼んでいる。会長はエネルギ−のタマタ マと言っていた)前半が終わる。

 初心者のみなさん、講演会の時はなるべくネ−ムプレ−トを付けた 人の隣に座りましょう…!きっと、おもしろい発見があると思います。

 1時間の休憩の間にオ−トロ−ドが始まる。

 アクティブオ−トロ−ド『アクセル拘縮筋』を受ける時、隣に又ネ −ムプレ−トを付けたTDEリプレゼンティブの女性が座り、お話し をさせてもらう。

 「スイマセン、受ける前と後の感触の違いを知りたいので、今肩に 手を当てさせてもらえませんか?」  「ああ、いいですヨ!どうぞどうぞ」  そしてオ−トロ−ド後、又同じ肩に手を当てさせてもらう。  「どうですか?」  「ああ、あったかくなってるわヨ」  「ありがとうございました」(ホッ!)

 次の技術講習会は『仙骨の矯正と歩き方』である。  始まる前に、又ロマンスグレ−で男前のTDE式調整師の方が隣に 座ったので、少しお話しをさせてもらう。  「拘縮筋、受けたの?」  「ハイ」  「どれどれ、チョット肩に手を当ててみて」  「ハイ…どうですか?」  「あ〜、あったかくなってるワ!」  「ハイ、ありがとうございます」

 そして、母の足の裏からトリ−トメントで水が出た話しや、トリ− トメントを受けたがっている仲間がこの講演会の後、6人程集まって 待っている話しをすると、  「ええな〜、そんなすごい体験が出来たり、大勢の仲間がおるなん て、トリ−トメントしとうても出来ん人の方が多いのに、幸せやで〜 そりゃ〜」と言われ、又「ハイ…」と答える。

 時間が押して来たので、さっさとグル−プを作り、何人かいるTD E式調整師の方々に協力してもらい、そのグル−プのリ−ダ−になっ てもらう。

 1人ずつテ−ブルの上に乗せ、足の長さの違いや開き方の違いを確 認し、皆で仙骨をイメ−ジで取り出し矯正する。  「ななっなんと!調整をしている最中に、受けている人の足が微妙 に動き出し、ついには元の正常な位置に戻って行くではないか…」

 これがプロの力である。我々グル−プ10人くらいがやるよりも、 このロマンスグレ−の調整師の方1人の力がどれほど強いかをあらた めて知らされる。

 みなさん、TDE式調整師軍団はタダモノではありません!!お近 くにTDE式調整師がいる人は、ぜひ一度体験なさるといいと思いま す。(残念ながら香川県にはいないのです…、誰かやらないかナ〜)

 「アビエルトの編集長に紹介しますので」と女性に言われていたの ですが、新幹線の時間がある為、さっさと帰ってしまいスミマセンで した。11月には『プライマリ−伝授』を受けに東京へ行きますので その時にでもご挨拶させてもらいます。

※ この時のロマンスグレーで男前の調整師こそ、兵庫県の第1期TDE式調整師で整体師としても当時からご活躍中だった田中 建(たつる)さんでした。
その後、実は私もTDE式調整師になりたくて、しかし当時のTDE式調整師はなんらかの施術師の有資格者でなくてはなれないという規定があったために、この田中さんの研修生になろうと真剣に考え相談することになるのですが・・・。
 
 この時すでに田中さんの研修生であったのが、この後の私の体験談によく登場する調整師養成学校同期の“ヒゲの前田さん”で、もしこのとき私が入門していたら前田さんとは兄弟弟子になっていたわけなのです・・・。
「くわばら、くわばら・・・」

 20:25高松駅に到着!  改札口でMさんとIgさん(初めて会う)が迎えに来ていた。 さっそくママさんの店に行き、夕食をご馳走になる。

 ママさんのお母様が横になっていたのにワザワザ出てきて、「今日 は左足が痛いんや」と言うので1番にトリ−トメントさせてもらう。

 終わってしばらくすると「足の痛みがなくなった」と言っていた。 そしてIgさん。彼は今日初めてトリ−トメントするのだが、私が他 の人にトリ−トメントしている時に『かげろうの様な物』が見えると 言っていた。

 次にIさんにトリ−トメント。Hiさんも「『かげろうの様な物』 が見えだした」と言い出す。トリ−トメントが終わり感想を聞くと、 「あまり前と変わらない」と言われ「ガッカリ…」。  「今日は右の肩が痛いんですけど…」と言うので、さっそく彼の右 肩に両手をしばらく当てて、オ−トロ−ドの結果を試してみる。  「あっ、すごく熱い!肩がカア〜とする」  「フッフッフ!やはり出来てる…」  そしてMさんにトリ−トメント!この時Iさんとママさんのお母様 にも『かげろうの様な物』が見え出す。

 次にHiさんにトリ−トメント!彼女はトリ−トメントをしてる間 に「コックリ、コックリ」と居眠りをしてしまう。  「気持ち良くて、居眠りしちゃった…」  「……」  この時私は、もう身体中が熱くて疲れきっていた。  「みんなズル〜イ!!私だけにその『かげろうの様な物』が見えな いなんて…」と言うママさんに最後にトリ−トメントを行なう。

 大阪の講演会でのトリ−トメントを含めて、今日だけで7人にもト リ−トメントをさせてもらう。(1日の新記録)

 お腹もイッパイだし、お酒もまわって来て、もう今日は限界です…。 みんな、ありがとう……!!



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Last Update:2001/8/24