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この度

 趣味の山歩きますます深くなる 近くの山域


下記のURLへ 引っ越しすることになりました。

http://shuminoyama.web.infoseek.co.jp/

今後とも 宜しくお願いします。


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趣味の山歩き
ますます深くなる 近くの山域

by TAKA



若い頃は遠方の高い山や有名な山に登りたがりました。
年月を経た今は近場にこんなにいい山域があったのに気づき、日帰りで近くの一山域に集中して登っています
おかげで何年も春夏秋冬毎週毎週同じ山に登っていても微妙に変化する木々や草花や野生動物など自然の変化に毎週違った新たな感動が得られるようになりました。こんな近場でこんなに多くの自然が残っているのかとも感激しています。
山頂へ歩くだけでは山は面白くない。
その道のりでじっくり楽しめたらもっと面白い。
さらにそこで暮らす山里の人々の生活を少しでも垣間見たら更に山が面白くなる。
ますます深く山中へ入り込みました。
高い交通費と時間を掛けて登った過去の遠方の登山とは違う自分自身の山にようやく辿り着きました。
しかし近場の通い慣れた山でも山の深みはとてもとても深そうだとしか言えません。
まだまだ 虚心坦懐に山の深みを追い求めていくことになりそうです。

ご注意
この先の登山道は十分には整備されていません。険しい山道が続いています。
気象条件やあなたの技量と体調をよく考えて、適切な装備を準備した上で、くれぐれも慎重に判断し自己責任で行動してください。
自然へのインパクトを出来る限り少なくするよう心がけましょう。

Leave No Trace (http://www.lnt.org/index.php)
日本語のページ
(http://www.lnt.org/TeachingLNT/LNTJapanese.php)

GPSを使った山歩き

1  はじめに
2  単に位置情報
3  トラックログの取得を第一
4  まず地図と磁石 それを生かす冷静で的確な判断能力
5  ホワイトアウト
6  海上船舶
7  高度計
8  緊急避難的な状況ならばGPSを使う
9  有視界(VFR)航空機の事故
10 GPSはあくまで補助的な使用
11 米軍のGPS万能説に憂慮する人もいる
12 反論その1
13 模範解答を見ながら試験問題を解いてしまう
14 反論その2
15 意外にも弱いもの
16 見上げる星空
17 GPSの限界
18 結論
19 余談 GPSはお遊び道具

GPSトラックログの取得について

0−0 ログの容量
0−1 前提
1 複数のGPS
2 外部 データロッガーを利用する。
3 PDA
4 ワンダースワン

4-1     ワンダースワン gar2ws gar2wwsu

4-2    ワンダースワン garlog
4-3    登山道での トラックログの比較
4−4   一カ所に止まっていたときの garlogの記録
4−5−1 流れの速い 国道バイパスでの garlog
4−5−2 高速道路でのgarlog
4−6    結論  登山用に garlog で トラックログを 取るときの注意
5 行動中のGPSの持ち方
6 衛星補足

GPSトラックログの利用 自作登山道地図
GARMIN GPS 日本語 Map Source TOPO日本地形図入りnew

最近の山行記録と写真

ここで紹介している山々は、本州の著名山に比べると、登山道や指導標は未整備です。
それは自然が多く残っていて、この山域のいいところなのですが、この山域では、登山者は自己責任での行動が求められます。

少し欲張っているようですが 縦走スタイルか周回スタイルをとったものを 主に取り上げています。

  ------------------------------ 縦走 周回 登山での 車の回収など の話は こちらに 
林道終点まで 車で 登り詰め そこからから 2,3時間程度で 山頂に達し、同じ道で 下山する、いわゆるピストンスタイルでは あまりおもしろくないとか 、物足りないと感じている方には、丁度良い 魅力的な コースになるかもしれません。

積雪期  冬の剣山 山系 など

天狗塚(1812 西熊山(1815) 三嶺(1893)
牛の背 天狗塚
白滝山(1526) 石堂山(1636) 矢筈山(1848) 一宇村 半田町 より
矢筈山(1848 ) 石堂山(1636) 白滝山(1526) 東祖谷山村より


無雪期

白滝山(1526) 石堂山(1636) 矢筈山(1848 黒笠山(1700) 津志嶽(1494)
石立山(1708) 中東山(1685) 白髪山(1770)
天狗塚(1812) 綱附森 (1643)
三嶺(1893) 高の瀬(1741) 次郎笈(1929) 剣山(1955

光石 三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 光石
久保 牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 菅生
牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西熊山(1815) 三嶺(1893) 往復コース
剣山 (1955) 一の森 ( 1879) 槍戸山


これより 下は 自然豊かな 獣道を 利用するところがある ルートです。 
くれぐれも 野生動物と ルートファインディングには ご注意下さい。
それなりの準備と 装備 体調 などを考慮し 天候を見定めて 自己責任にて 慎重に 行動することが求められます。

三嶺(1893) 西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)三嶺北西尾根経由
西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757)西熊山西側 北尾根経由
西熊山(1815) 天狗塚(1812) 牛の背(1757) 西熊山東側 北尾根経由
牛の背(1757) 天狗塚(1812) オコヤトコ経由
牛の背(1757) 天狗塚(1812) 古味 オコヤトコ経由
牛の背(1757) 天狗塚(1812) 阿佐 1390経由new
牛の背(1757) 天狗塚(1812) 西山栗園 経由
赤滝 塔の丸(1713) 小島峠




徳島県美馬郡一宇村
徳島県三好郡東祖谷山村
高知県香美郡物部村

よもやま話

長く山登りを続ける
軽量化
最近の山歩きの傾向
歩いたところが道になる
山の発見
古い古い登山のガイドブック

赤テープ考
山道具考
縦走 周回 登山
駐車スペースの件
心 ここに あらざれば 視れども 見えず


最近の更新履歴

2003 11 23 牛の背 天狗塚 阿佐 1390m三角点 経由 UP
2003 11 11  garmin etrex Legend-J MapSource TOPO 日本地形図 UP
2003 11 08 牛の背 天狗塚 古味 オコヤトコ 経由 UP
2003 11 02 牛の背 天狗塚 オコヤトコ 経由 UP
2003 11 02 牛の背 天狗塚 西山栗園 経由 UP
2003 10 26 西熊山 天狗塚 牛の背 西熊山東側北尾根経由 UP
2003 10 21 歩いたところが道になる 少し改訂
2003 10 05 山行記録のページが長くなりすぎたので、サイトの構成を変更した。
2003 10 05 西熊山 天狗塚 牛の背 UP
2003 10 05 三嶺 西熊山 天狗塚 牛の背 UP
2003 09 23 積雪期牛の背天狗塚 カシミール図 追加
2003 09 23 久保 牛の背 天狗塚 西熊山 三嶺 菅生 カシミール図 変更 
2003 09 21 逆さ天狗写真  (平成15年9月14日撮影) 追加
2003 09 20 光石 三嶺 西熊山 天狗塚 光石 (さおりが原経由) 追加
2003 09 15 長く山登りを続ける UP
2003 09 06 牛の背 天狗塚 西熊山 三嶺 往復コース 追加
2003 09 01 軽量化 UP
2003 08 30 剣山 一の森 槍戸山 追加
2003 08 24 光石 三嶺 西熊山 天狗塚 光石 (フスベヨリ谷経由) 追加

サイト マップ  自己紹介


カシミール(杉本智彦氏作)利用
国土地理院の数値地図25000(地図画像)「高知」「剣山」利用
カシミールは杉本智彦氏作のフリーソフトです。http://www.kashmir3d.com/

「カシミール3D入門」杉本智彦氏作        2002年4月10日 実業之日本社
「カシミール3D GPS応用編」杉本智彦氏作 2002年11月24日 実業之日本社
「カシミール3D パーフェクトマスター編」杉本智彦氏作 2003年8月1日 実業之日本社

2002年10月10日 第1版制作
2003年 11月 23日 最新改訂増補
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